お知らせ;7/30オープンキャンパス開催します

7/30(日)、オープンキャンパスを開催します。
詳しくはこちら↓
http://www.higashiosaka.ac.jp/admission/opencampus/

アジアこども学科では、午前、午後ともに、以下の2か所でみなさんにお会いできるのをお待ちしています。

・934教室;学科紹介(アジアを語る)
・受付フロア;学科個別相談ブース

午前と午後は同じプログラムになっています。
例えば午前中は別の学科に参加し、午後はこのアジアこども学科にお立ち寄りいただくことも可能です。
個別相談はお昼休みも随時行っております。

ぜひ、お気軽に、本学科教員へお声かけください。

皆様のご来学をお待ちしております。

オープンキャンパス

本日はご参加ありがとうございました。

今日の個別相談会担当者である、
学科長 栖原有真人先生より

”またぜひ来てください!”

ということで、次回からの予定は以下の通り、あと5回となっております。

〈今後の予定〉
いずれも日曜日。
午前10時~の部と、午後1時からの部があります。
ランチ体験は、午前11時30分~です。
・7/30
・8/6
・8/20
・9/3
・10/15

※いずれも本学学食での特別メニューでお待ちしています!
※くわしくは、こちら(http://www.higashiosaka.ac.jp/admission/opencampus/)本学HPをご覧ください。

お知らせ;7/16オープンキャンパス開催します

7/16(日)、オープンキャンパスを開催します。
詳しくはこちら↓
http://www.higashiosaka.ac.jp/news/17016/

アジアこども学科では、午前、午後ともに、以下の2か所でみなさんにお会いできるのをお待ちしています。

・934教室;学科紹介(アジアを語る)
・受付フロア;学科個別相談ブース

アジアこども学科にご興味のある方も、ない方も、ぜひこの機会に、私たち学科教員にお声かけください!

留学生向け就職ガイダンス

今日は、異文化交流センター主催の、留学生向け就職ガイダンスがありました。

大阪外国人雇用サービスセンターの春海多佳子氏を講師としてお迎えしました。
(https://jsite.mhlw.go.jp/osaka-foreigner/)

日々留学生の就職支援をおこなっておられるなかでのご経験や注意点を、わかりやすく説明していただきました。
私も勉強になりました。

特に、日本人学生との違いは、仮に”採用”になっても、ビザの申請、許可は別問題という点です。
実際に就職活動する際は、今日うかがった春海先生からの注意点を忘れず、また、この大学には、異文化研究交流センターやキャリアサポートセンターという強い味方もありますので、しっかり情報収集をしながら進めてほしいと思います。

今日の参加者のほとんどは1年生で、まだあまり先のことが考えられていないかもしれませんが、まずは、キャリアデザインをより明確に描いてもらいたいと思います。
そして、やはり、それを実現するのに必要な日本語能力の習得は必須です。

留学生をとりまく環境は日々刻々と変化しています。
今日の春海先生のお話から、これからの自分をみつめるきっかけをつかんでくれていたらと願います。

春海先生、貴重なお話をありがとうございました。

七夕祭り

今日は七夕の日ということで、キャンパス内にも、
 ♪ ささのは さ~らさら~ ♪
願いごとを書いた短冊が色鮮やかに飾られています。

1つは、こども研究センターで。
   (HP→https://www.murakamigakuen.jp/crs/)
もう1つは、異文化研究交流センターで。
   (Twitter公式アカウント @isoffice1 七夕イベントの詳細はこちらで。)

こども研究センターの短冊は、このセンターに通ってくださっているお子さんたちが書いてくれたそうです。願いごとも、かわいらしいです。


異文化研究交流センターでは、本学科の留学生のみなさんと他学科のチューターさんを中心に、”七夕祭り”のイベントを開催。
笹飾りも作り、お昼休みには”そうめん”をふるまってくれました。

さて、今日は本学科2年生の中国人留学生のみなさんと、この2つの七夕の飾りを見に行きました。自分たちは何を書こうか考えつつ、日本の小さなこどもたちは、どんな願いごとを書いているのかなど話し、まさか自分たちと同じ願いごとはないだろうと冗談を言っていると・・・、

ありました!しっかり力強い字で。

一同、ビックリ!年齢も、国も違えど、願うことはみな同じ?!
ちなみに、その願い事についてはご想像におまかせします・・・。

みんな健康で、平穏な毎日でありますようにと願うばかりです。

ところで、七夕は皆さんご存知の通り、中国大陸の伝説です。
現在、
・中国では「七夕節」(旧暦による。今年は8月28日。)
・ベトナムでは「Ngưu Lang Chức Nữ」
というそうです。発音できませんが・・・。ただし、中国もベトナムも、伝説として知ってはいるそうですが、このような笹飾りなどの習慣はないそうです。

それに比べ、日本では、古代から、七夕をモチーフに、和歌が詠まれたり、地方によって、さまざまな形、規模で、七夕祭りの習慣が継承されています。
ちなみに、日本の一番古い百科事典といわれている『和名類聚抄』にも、七夕伝説の主役、彦ぼしさまと織ひめさまの星の名が、中国の書物をもとに記載されています。
「牽牛(和名 比古保之〈ヒコボシ〉)」
「織女(和名 太奈八太豆女〈タナバタツメ〉)」(巻第1天部、景宿類)
昔からそう呼ばれていたんですね。

なぜこんなに好まれているのか。
あるいは、わざわざこのように笹飾りを作らずとも、なぜこの日にはつい空模様を気にしてしまうのか。

今日はそうめんを食べた後、こんなことを考えました。
ごちそうさまでした。