卒業論文口頭試問

本日2/5は、本学科の卒業論文試問でした。
執筆した学生とゼミ担当(主査)と副査1名で行います。
本日2/5は、本学科の卒業論文試問でした。
執筆した学生とゼミ担当(主査)と副査1名で行います。

他の学科では、今日、明日と、卒業研究発表会と称して、その成果を公開しています。(http://www.higashiosaka.ac.jp/news/17061/)
みなさん、成果を存分に発揮してもらいたいと思います。

さて、本学科試問の一幕。

武ゼミ。主査は武先生、副査は栖原先生。


先生方からの質問に、一生懸命答える学生。

このにこやかな表情とはウラハラに、先生方からの厳しい指摘もあったかもしれません。
自分が書いたことに対して、あれこれ聞かれるのは、いい気がしないものですが・・・。
自分が書いたことには、最後まで自分で責任を持たなくてはなりません。

Q.卒業論文の感想は?―A.大変だった!
               (の一言に尽きるようです)

4年間の集大成、よくがんばりました。

ちなみに、教員同志、昔、手書きや古いワープロで仕上げていたことを、懐かしみつつ・・・(笑)

卒業後、この論文のテーマとは関係のない世界にいく人もいます。
それでも、自分が一度興味をもって、深く調べ、考察したことは、きっと記憶に残ると思います。
そして、今後どんな進路にあっても、客観的に先行研究(状況)を見極め、客観的な調査を行い、客観的な分析、考察をするという一連の作業は、必ず必要な作業だと思います。
この経験をぜひ活かしてもらえたらいいなと思います。

卒業まであとわずか、存分に学生生活を楽しんでください!