ご利用案内

ご利用案内

利用者のみなさまへ

大学内のこども研究センターとして、こどもの健やかな成長・発達を願い、子どもに関する総合的な研究を進めることを目指しております。
研究センターの目的は、学生および教員の研究の場でもあります。そのため、個人のプライバシーは当然尊重いたしますが、研究として活用させていただくことをご了承ください。

電話での予約受付時間・・・ 月~金 9:00~17:00
活動 対象・定員 条件 曜日・時間 参加費用
こども広場 乳幼児とその保護者
(学童含む)20組
申込制 月~金曜日
・9:30~11:30
・13:00~15:00
こども文庫 地域住民   月~金曜日
9:30~16:30
親子で遊ぼう 乳幼児とその保護者
(学童含む)30組
申込制 月1回
(土曜または日曜)
10:00~11:30
材料費を実費徴収
子育て相談 保護者(子) 申込制   1回(40分程度)
500円

新型コロナウイルス感染対策のためのご協力をお願いいたします。

  • 来所前の検温をお願いいたします。
    発熱(大人37℃、子ども37.5℃以上)、風邪症状のある場合は利用できません。
  • マスク着用については、個人の判断を尊重することといたします。ただし、妊娠中の方や乳児が利用されることを踏まえて、可能であればマスクの着用をお願いいたします。
    (なお、マスクを着用しない事で利用をお断りする事はありません。)
  • 入室前には、必ず設置しているアルコールで手指消毒をお願いいたします。(こまめに石鹸での手洗いも忘れずに)
    また、手洗い後のタオルやハンカチは各自でご用意ください。
  • 保育終了後は、おもちゃ及び施設等の消毒を保育士が行います。
  • ※感染拡大状況により、利用制限を行う場合があります。
    利用時間や対象・定員などが変更になる場合は、ホームページやLINEでお知らせしますので、ご確認ください。

休館日

 学校行事の関係により休館することがあります。
 夏休み・冬休み・春休み 数日休館あり。

●お問い合わせ●
東大阪大学こども研究センター 06-6782-2821(直通)

こども広場

こども文庫
手遊びや歌、手作りおやつを楽しみながら、子育てについて考える場所として開かれています。
地域の親子が情報交換をしながら、ともに育ちあう場です。
お気軽に、お越しください。

  • 平日(月~金) 9:30~11:30、13:00~15:00
  • 定員は20組/予約制(2週間ごとに予約を受け付けます)
  • 乳幼児、小学生とその家族が利用できます。
  • お茶の提供はありませんので、必ず水筒をご持参下さい。
  • こども広場は事前電話予約が必要です。

こども文庫

こども文庫

  • 利用時間:平日(月~金)9:30 ~ 16:30(※来館前にご連絡ください)
  • 初回利用時に登録が必要です。
  • こども文庫利用の前に、必ず事務所で受け付けをして下さい。
  • 返却のみの方も、事務所で受け付けます。
  • 小学生のお子さんの初回利用時は保護者同伴でお願いいたします。
  • 閉館後、書物及び施設等の消毒を行います。

親子で遊ぼう

親子で遊ぼう
乳児とその保護者を対象に、家庭ではなかなかできないような遊びなど、親子がふれあえる遊びを中心に実施しています。

  • 月1回(土曜日または日曜日)10:00~11:30
  • 「親子で遊ぼう」は事前電話予約が必要です。
  • 材料費は実費徴収いたします。
  • 乳幼児、小学生とその家族が利用できます。(小・中・高生の参加を歓迎します)

子育て・発達・教育相談

子育て相談を受け付けています子育てに関するお悩み
ひとりで子育てをしていると、何かと心配なことや悩みが多いかと思います。
気軽におこしください。スタッフと一緒に考えましょう。

乳児期から思春期・青年期を対象とします。
相談は事前電話予約が必要です。
・費用は1回(40分程度)500円です。
・こども広場、電話での相談も受付しています。

小学生の利用案内

小学生の利用にあたり、保護者の皆様にお願いします。

  1. こども広場は、親子が一緒に遊んだり学んだり、かかわり合いを楽しみながら関係を深めていく場です。それは小学生の場合も同じ。もう大きいからと放っておくのではなく、いつもとは違った場所や人たちのなかで、わが子とかかわってみましょう。新たな発見があるかも知れませんよ!
  2. こども広場の参加者の多くは乳幼児の親子ですので、保育士さんたちは乳幼児の親子を中心に遊びを計画しています。それじゃあ、小学生の子どもの居場所がないのでは…。いいえ、そんな心配は無用です。乳幼児のお子さんの遊びに、お兄ちゃん、お姉ちゃんとして参加させてあげてください。自分より年齢の低い子どもとかかわる経験は、人間性を育てる上でも大切なことです。「一緒にやってみたら」と声をかけ、保護者の皆様も一緒に楽しんでください。
  3. 水遊びのプールは乳幼児用ですので残念ですが小学生は入れません。しかし、小さい子どもたちに遊び方を教えるチャンスです。自分で船や魚を作り、浮かべて遊んでみたりしてはどうでしょう。ほら、小さい子どもたちは、お兄ちゃん、お姉ちゃんを憧れのまなざしで見ていますよ!