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実践食物学科のチューターのご紹介

本学の異文化交流室では、学生チューターを募集し、留学生のスムーズな大学生活をサポートしています。

今年は、実践食物学科1年の濵田真帆さんがチューターとして活躍中!

濵田さんは、栄養士免許以外にも教員免許取得を目指すとともに、日々陸上競技(七種)の練習に励んでいます。

前列左から2番目が濵田さんです

7月7日(水)の昼休みに、チューターによる留学生の新入生歓迎会と七夕まつりが8号館1階学生ラウンジで開催されました。
濵田さんも、授業や部活動で多忙な中、準備を手伝いました。

オンライン授業明けの楽しいイベントに、留学生だけでなく日本人学生も楽しく参加!
ラウンジには願い事が書かれた短冊を吊るした笹飾りがディスプレイされており、七夕の雰囲気を盛り上げていました。

当日の様子は,大学の新着情報からもご覧になれます.
濵田さん、チューター活動がんばってくださいね!

2021年度 学外研修 in ボスコヴィラ

2021年度の新入生の学外研修を、奈良県にあるボスコヴィラで実施しました。

研修の目的は、交流を深めることはもちろん、学生生活を有意義に過ごすための研修や、このコロナ禍での過ごし方について学ぶことでした。

短大からバスで約1時間の所に目的地はあり、奈良県の山間にあり景色の良い自然広がる場所でした。

まずは源副学長の開式の言葉。コロナ禍において、どの様にすれば感染を防ぎながら勉強を円滑に進めることができるのか。研修の始まりから感染予防について、徹底した教育が行われました。

そして、吉岡学長からの激励のお言葉を頂き、ボスコヴィラでの研修はスタートしました。

まずは濱田先生より、大学生活を送る上で必要な内容を学ぶために「カレッジガイド」を用いた解説がありました。

免許・資格についてや、こんな時どうすればいいの?といった、学生の素朴な疑問が解消されたようでした。

午後からは、源先生の講義です。

人は「なぜ食べるのでしょうか?」

実践食物学科の学生にとって非常に重要なテーマです。

クイズ形式で話はアップテンポに展開され、最後には景品があり学生からは喜びの声が。

また本学の「万物感謝」「質実勤労」「自他敬愛」について、実学を交えながらの解説に学生及び教員は納得しました。

そして、11月11日は「いただきますの日」だそうです。(お箸が二膳ならんでいるように見えるため)

食べ物を食べるということは、皆、命をいただいているのです。

それを提供してくれる人、作ってくれた人、食べ方、知恵、全てに感謝して「いただきます」なのです。

最後は「食と命」という哲学的なお話で、無事にボスコヴィラの研修は終了しました。新入生の皆さんお疲れさまでした。

学科長メッセージ

新入生のみなさん,ご入学おめでとうございます.
桜の舞い散る中,晴天に恵まれた入学式を挙行できましたことを大変うれしく思っております.

本日から,みなさんは東大阪大学短期大学部実践食物学科の一員です.

どのような専門職像を思い描いて入学しましたか?

2年間の学びの中で,自分が “なりたい” 栄養士あるいは製菓衛生師を目指して,さまざまな学修を積み重ねてくださいね.

そのためのサポートは,学科教員一同惜しみません.
在学中にさまざまな物事にチャレンジし,実りある2年間にしましょう!

「学生おべんとうコンクール2020」の賞状が届きました

構内の中庭で記念撮影📸 中澤さん、おめでとうございます✨

賞状と記念品

 

先日学生おべんとうコンクール2020(主催:近畿農政局)において「おいしそうで賞」を受賞した中澤桜子さんのもとに、近畿農政局から賞状と記念品類が届きました。

今回のコンクールがきっかけで、近畿の食材やおべんとう、そして地産地消や食の持つ役割に対して、コンクールに果敢にチャレンジした学生さんたちの意識も高まったようです。

現在、緊急事態宣言対象地域下にある大阪ですが、本学は感染防止と対面授業、遠隔授業を効果的に組み合わせて学修の確保に努めております。
来年は表彰式が開催される状況になることを願っております。

新年のごあいさつ

 

2020年に大活躍した中澤さん。新年のグリーティングカードと卓上カレンダーを国連WFP協会様から頂戴しました。ありがとうございます✨

あけましておめでとうございます。

新型コロナウイルス感染拡大下にある最中ですが、東大阪大学短期大学部実践食物学科では対面授業とオンライン授業をバランス良く組み合わせて、質の高い学修機会の確保に努めつつ専門職教育を行っております。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。