11/4-10アジアこども学研修でフィリピンに行きました!

11/4~10までの1週間、本学科2年生を中心に、アジアこども学研修として、フィリピンのセブ島に行っていました(担当・引率:井原先生、石川先生、こども学科杉本孝美先生)。

この研修は、1週間現地の言語や文化や日常の姿にふれ、外国語能力の強化とアジアをとりまく環境を実地に体験する目的で行われています。
本学科の学生には2年生の必修科目となっています

(研修費は授業料に含まれています。他学科からの受講の場合は別途費用がかかります)。

今年度は昨年と同様、フィリピンのセブ島にある、セブ医科大学附属の英語学校でお世話になりました。
留学生や他学科の日本人学生も参加し、英語の習得だけでなく、互いの交流も深まったようです。

帰ってきたときの、キラキラした表情は、よほど楽しかったんだなと思えるほどでした。(実をいうと、日々の授業では、大変眠たそうにしているときもありますので・・・)

学生たちは、事前研修として、フィリピンの文化などをレポートし、現地に向かいます。
そして、11/22(木)には、事後報告会として、全員がスピーチを行いました。

1週間という時間は、短くもありますが、学内にいては絶対に得られない多くの経験ができます。
特に語学を1週間でも集中的に(例年マンツーマン)勉強できることは、大変力になると思います。

これまではあまり英語が好きではなかった日本人学生も、興味がわいて、さらに自信をつけて帰ってくるようです。

研修後、自分でまた行きたい!という学生もいて、その充実ぶりがうかがえました。

 

報告会の最後には、杉本先生編集の動画で、懐かしくふりかえりました。

この先、卒業してからも、色々な場面でこの研修での経験が活かされるといいなと思います。