教員著書紹介:『戦後上海における対日宣伝機関とその刊行物 解題・細目』

本学科の趙夢雲先生が2月に『戦後上海における対日宣伝機関とその刊行物 解題・細目』を上梓しました!

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第二次世界大戦直後、上海在住の日本人向けに発行された新聞、雑誌の記事題目を収集したもので、戦後日中関係を読み解く重要な資料です

SNSどころかインターネットやテレビさえなかった時代、新聞や雑誌は市民にとって重要な情報源。もちろん、一方的に記者が情報を与えるだけではありません。「投書」という形で自分たちの声を表明し、意見を交換し合うこともありました

歴史の表側にはなかなか登場しない、足元にいた人々の足跡を、この機会にたどってみるのはどうでしょう?