新任の中野です

はじめまして。10月1日にアジアこども学科の専任講師として着任しました、中野謙です。よろしくお願いします。これまでは、立命館大学で研究員として働いており、教育プログラムの開発を行っていました。どのような教育プログラムかというと……

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はい、こんな感じです。農家さんから色や形が悪くて売り物にならない農産物(規格外品)を分けて頂き、それを使って商品の企画を立て、実際に商品を作って、売ってみる……というプログラムです。さて、キミの商品企画は利益を生み出すでしょうか?
授業で知識を学べば、それができるようになるとは限りません。そこで、「学んだことをやってみるとどうなるか、実験してみよう!」というのがこのプログラムの目的です。
去年は10人の学生が集まり、色や形が悪いので捨てられていた「規格外の梨」をもらって、梨のドライフルーツを作りました。

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しかし、規格外品だと、どのくらいの量がもらえるかわからないし、自分たちが欲しい材料が手に入るとも限りません。そこで、「それなら自分たちの欲しい農産物を自分たちで作ろう!」ということになり、学内にプランターの農園を設置しました。

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東大阪大学8号館6階の空中庭園にも「学内農園」を設置しました。キミもやってみませんか? 来年度から、アジアこども学科の「キャリア教育」という授業名で開講する予定です。興味があればbkcken@gmail.comまで連絡下さい。

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教員新著紹介

趙先生の新著「日本近代文学における上海」研究文献目録1840年-1945年を紹介します。

本書は阿片戦争が始まった1840年から日中戦争が終結した1945年までの間に日本人によって発表された上海を舞台とする小説、脚本、紀行、随筆、回想、従軍記、ルポルタージュ、詩及び上海に関する人文・社会関係の資料を年表形式で網羅したものである。
当時の社会情勢や文芸事象も付された本書は、単なる文献目録としてだけではなく、日本と上海との関係を通覧することができる一冊である。

A5判・260頁・上製本・クロス装・函入
不二出版 2014年2月刊
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かつての上海日本人街(虹口)

図1 上海市内を東西に流れる蘇州河両岸。右手(北側)は日本人街だった

図1 上海市内を東西に流れる蘇州河両岸。右手(北側)は日本人街だった

図2 日本人街の一角。虹口呉淞路(1932年頃)

図2 日本人街の一角。虹口呉淞路(1932年頃)

図3 長崎上海航路の上海丸(日華連絡線)

図3 長崎上海航路の上海丸(日華連絡線)

図4 大阪毎日新聞朝刊に掲載された芥川龍之介の『上海游記』(1921.3.17)

図4 大阪毎日新聞朝刊に掲載された芥川龍之介の『上海游記』(1921.3.17)

図5 日本人街にあった内山書店 

図5 日本人街にあった内山書店 

図6 図5の建物は現存。二階は内山書店の記念館となっている

図6 図5の建物は現存。二階は内山書店の記念館となっている

8号館8階のDisplay

学科紹介を充実させるためにつくったパネルです。オープンキャンパスできっと力を発揮するはず。

学科の先生たち、何を教えている?

学科の先生たち、何を教えている?

特色あるアジアこども学研修。どこで何をしている?

タイと韓国で、学生たちの明るい顔

タイと韓国で、学生たちの明るい顔

各先生方の過去や現在、面白情報。

増田教授

増田教授

大矢准教授

大矢准教授

今井助教

今井助教

先生方の著書をのぞいてみましょう。

趙教授と今井助教の著書

趙教授と今井助教の著書

増田教授、スワレス教授、大矢准教授

増田教授、スワレス教授、大矢准教授

中国と日本の「ちまき」の比較。

ちまきの中身が全然違うね

ちまきの中身が全然違うね

廊下の両側には地図がたくさん貼られています。日本で印刷されたものと現地で印刷されたものを並べています。いわゆるグレイゾーンをどう表記しているか見るのは面白いです。

地図を見比べてみましょう。

地図を見比べてみましょう。

どうですか、パネルを見るとアジアこども学科のことがよく判るでしょう。まだ、続々作りますよ。

学科長スワレス先生

Louisiana Hot Sauce in Asia

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Whenever I eat at an Italian restaurant in Japan, I am almost always presented with a bottle of Tabasco sauce when ordering pasta or pizza. This has always confused me. Tabasco on pizza? Tabasco on spaghetti? I am from Louisiana, so I thought that Tabasco, which is made there, was meant to be used on Louisiana Cajun and Creole food, as well as on Mexican food. The name of the product is the same name as a state in Mexico, and the hot peppers used to make it are from that state. The bottle also has the colors of the Mexican flag, red, white, and green. I had never heard of Tabasco on Italian food when I lived in the U.S.

At first I thought that since there are very few Mexican restaurants in Japan, and even fewer Louisiana cuisine restaurants, maybe the colors of red, white, and green, which are similar to those of the flag of Italy, were used to convince owners of Italian restaurants in Japan that Tabasco is for Italian food by some clever but not very honest businessman. Of course, the Tabasco company is happy if everyone puts their product on every kind of food in the world. I have heard that people in Singapore put it on their Big Macs.

Then I realized, what is Italian food to the Japanese? What is it to the Americans? Consider corn pizza, mayonnaise and potato pizza, seasoned cod roe (mentaiko) spaghetti, soy sauce, seaweed, and mushroom spaghetti and so on, which are “Italian” dishes in Japan. Then think of all the strange things like hot dog and cheese pocket crust pizza that some pizza chains in the U.S. sell. I suppose this kind of reinterpretation of national cuisine may be the norm. For example, the Japanese version of Chinese food is as dissimilar to actual food in China, or at least Shanghai, as popular American so-called sushi is to sushi in Japan.

Although I would prefer not to put hot sauce on my pasta and pizza, I think I will resign myself to the inevitable presence of that red, white, and green bottle on the table when I have Italian food in Japan. I don’t think I’ll be having the corn pizza any time soon, however.

趙先生の部屋の雨花石

趙先生の部屋にある石を紹介しましょう。雨花石(うかせき)です。中国でも唯一南京で産出します。雨花石の形成は300万年前といわれ、火山活動でメノウに微量元素が入り込み、特有の色と模様が生まれました。未研磨のものは水に浸して見ると、美しさが際立ちます。

では、水の外と水の中を順番にお見せしますので、比べてください。

水の外

水の外


水の中

水の中

水のそとー2

水のそとー2


水の中ー2

水の中ー2

水の外ー3 水の外ー3
水の中ー3 水の中ー3

いかがですか。水の中に入ると光を集めてきれいですね。実際に見たい人は趙先生に見せてもらってください。

文化が香る

留学生の唐洋洲君(山東省)、楊放君(黒竜江省)の二人が中国茶を入れてくれました。
お客さまは杜雨禾君(瀋陽)と孫一丹さん(大連)。

Foreign students at the Department of Asian Child Studies, at Higashiosaka College, are serving a cup of Chinese tea.
These cups, utensils, and the teapot are small but they are not toys. These are authentically made in China.

道具を貸してくれたのは、国際学専門で本学科の助教をしている今井淳雄先生。この道具は北京で買ったそうです。

お茶は台湾の金萱茶、桃園空港で買ったもの。150公克(g)400台湾元(1600円)。なぜ金萱茶を選んだんですかの問いに、台湾の有名な茶館街九份で飲んで感動したからというお答え。いやー、こんな話が次から次へと出てきて止まりません。

いい香りの台湾茶

いい香りの台湾茶

中国茶に興味がある人は8号館8階F室までお越しください。今井先生が中国茶のお話をしてくれます。

大矢先生のもう一つの顔

八聖亭 スカイプ 小

英語落語を初めて6年。この写真は月亭八方さん所有の八聖亭 (はっしょうてい) での英語落語会に出させていただいた時のもの。桂あさ吉さんと共演でした。

演目は「悋気の独楽 (りんきのこま) in English」。船場のご寮 (りょん) さん、お妾 (めかけ) さん、女中さんを演じ分け、さらに丁稚の定吉ののんきぶりを演じるのもまた楽しい作品でした。

落語は翻訳するのにひと苦労いたします。特にダジャレで終わるものは翻訳不可能です。別の形でパンチライン(おち)を作らねばなりません。苦労も楽しみのうち、というところでしょうか。

 

今井です。@北京

 
No1.2
今井@北京です。私はアジアこども学科で、主に国際協力論や国際平和論などの授業を担当しています。中国や台湾のNGOについて研究をしています。
今日は、9月17日に参加した北京の仏教系NGOの活動について紹介したいと思います。その名も「奉送愛心粥」(心の込もったお粥をあなたに)です。
 
朝早くからボランティアが集まって作ったお粥を、地下鉄の駅前(写真は金台夕照駅前)で朝7時30分から出勤してくるビジネスマンなどに無料で提供します。
30度のお辞儀で「どうぞ心の込もったお粥を」とお声がけをして配ります。用意した約230杯のお粥は20分ほどでなくなってしまいました
ちなみに後ろのビルは中国中央電視台(国営放送局)のビルです。
 
 
No.2
 
活動が終わった後、素食(肉を一切使わない料理)をごちそうになりました。
う~ん、どう見てもお肉に見える・・・でもお肉ではないんです。
みなさんも北京に行く機会があれば是非、食べてみてください。
ちなみに駅前で提供したお粥はこのレストランで調理されたものです。
 

流通・ビジネスを担当しております、種市(たねいち)です。

みなさま、こんにちは。

537497_263304857136997_1198540370_n[1]

私は、アジアこども学科でビジネス関係の科目を担当しております、種市と申します。

つい、半年前まで、「たねいち」ってよくわからない苗字でした。しかし、連続テレビ

小説のおかげでようやく知名度があがりました。

自己紹介ですが、私は、食品・農産物の流通を担当しております。今年から、

中国内蒙古自治区での調査を始めました。

どんな調査だったかは、私の師匠のブログに記載してあります。

http://blog.goo.ne.jp/nomitoshi/c/3c3ac45267fbcdbfa33997017f267830

アジアこども学科は、アジアのさまざまな国、なかなか行くことのできない地区

に詳しい先生がたくさんおります。

21世紀は、国際化の時代です。アジアこども学科で国際感覚をつけてみては

いかがでしょうか??