オープンキャンパス 参加者多数 感謝

昨日(9月13日)のオープンキャンパスには、将来、介護福祉士を目指す多くの生徒・若者が参加してくれて、成功裏に行うことができました。保護者の方々もおいでいただきました、参加者の皆さん、ありがとうございます。

今年は、例年よりもオープンキャンパスの参加者が多いのですが、コロナ過で、国家資格の大切さに気付いた人が多いのが一つの要因ではないでしょうか?大学を卒業予定者の、内定取り消し、雇い止め等々のニュースを見るたびに、教育者として心が痛みます。一方、国家資格を持つ(予定を含む)学生たちは、コロナ過だからこそ、引く手あまた。アフター・パンデミックも、この傾向は変わらないでしょう。

加えて、介護福祉士の処遇改善が著しいことも、要因として挙げられます。「重労働、低賃金」というのは、過去の話で、給与も処遇も改善されています。夢のモテる職業になったんです。

次は10月18日(日曜日)一部内容変更があるので、お知らせします。11:00~入試説明(五十嵐准教授)、学科説明(鷹野教授)、模擬講義(重松准教授)です。途中、昼食を挟んで、学内見学もあります。本学科は、高等学校、大学と共有のキャンパスを持っています。他ではなかなか見ることのできない広々としたキャンパスと充実の実習施設をぜひ見に来てください!

鷹野@学科長