4月27日、実践保育学科1年生を対象にリメディアル教育の一環として、
プレースメントテストが行われました。
リメディアル教育とは、大学での学びのために、
高校までの学習内容の不足を補う補習教育のことです。
プレースメントテストは、学生が今の自分のレベルを知るために行うテストです。
本学では、初年時教育、キャリア教育とともに、このリメディアル教育も重視しして取り組んでいます。
2年間を通して基礎から学び直し、希望通りの就職、明るい将来設計を本学教員は支援していきます。
English for Nursery (3-4)
Ms. Tashiro: Oh, that’s a good idea.
Yoko: Let’s play house.
Takeshi: Okay.
田代先生:それはいいわね。
ようこ:じゃあ、ままごとしよ。
たけし:いいよ!
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英語の豆知識
おままごとをする、はplay house というんです。play ~~ は~~ごっこをするという意味になります。奏でるはplay the 楽器、ですよね。ボールを使うゲーム的なスポーツをする場合はplay スポーツですね。play piano はthe が落ちているので、厳密にまたいじわるく訳すとピアノごっこをするとなりますね。しかし現実には話の前後関係からこんな誤解をする人はいないでしょうけど。よく使う例はお店屋さんごっこをすると言う英語はplay store や play shop といいます。
ご質問がありましたらメールでお尋ねください。私が答えることが出来る範囲でご回答申し上げます。sa.oya@higashiosaka.ac.jp
実践保育学科 教授 大矢智子(オオヤサトコ)
校正 日本在住 保育園アシスタント ジェニファー先生
新入生が4月12日(木)~13日(金)の1泊2日、
大和高原ボスコヴィラにて宿泊研修に参加しました。
「短期大学での学び」などについての研修を熱心に受けたり、
楽しいレクリエーションやバーベキューで共に学ぶ仲間とつながり、
充実した2日間でした。
English for Nursery (3-3)
Ms. Tashiro: Yoko was using it, but Takeshi thought she wasn’t.
What shall we do?
Takeshi: Ummmm. Then how about using it together?
田代先生:ようこちゃんは使っていた、だけどたけしくんはようこちゃんが使っていないと思った。どうすればいいかな~。
たけし:うーん。じゃあ、いっしょに使うのはどう?
英語の豆知識 ***************
「ようこちゃんは使っていないと思っていた」の英文はshe wasn’t となっています。using itを省略しています。繰り返しを避けるのが英語の一つの特徴です。繰り返すとそこが強調されて不自然になりますから。
Shall we と言えば、映画 ”Shall We Dance?”を思い出します。「~しましょうか?」と言う意味ですから、What shall we do?の直訳は「何をしましょうか?」ですが、「どうしましょうか?」と言う意味で使うのが普通です。
How about ~ing? は「~するのはどうですか?」と言う意味です。これはこのままカタマリで覚えてしまいましょう。
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実践保育学科 教授 大矢智子(オオヤサトコ)
校正 日本在住 保育園アシスタント ジェニファー先生
3月5日・6日に平成30年度新入生を対象とした入学前セミナーが開催されました。
English for Nursery (3-2)
Ms. Tashiro: Takeshi, did you take this toy from Yoko?
Takeshi: No, I didn’t take it from her. Yoko wasn’t using it!
Yoko: Yes, I was!
田代先生:たけしくん、このおもちゃをようこちゃんからとったの?
たけし:違うよ。とってないよ。ようこちゃんは使ってなかったもん。
ようこ:えー!わたし使っていたよ。
英語の豆知識*************
また、Yes/Noの反対現象が起こっていますね。最後のYesは「いいえ、使っていました」と訳すわけですが、堅い感じがしますので、「えー!(違うよ)わたし使っていたよ」と訳しておきます。
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実践保育学科 教授 大矢智子(オオヤサトコ)
校正 日本在住 保育園アシスタント ジェニファー先生
1月17日(水)に1年生のピアノ演奏発表会が行われました。
緊張感のなか、学生一人ひとりが日頃の練習の成果を発揮すべく、
奮闘していました。
English for Nursery (3-1)
Yoko: Waaah waaah!
Ms. Tashiro: What’s wrong, Yoko?
Yoko: Takeshi took my toy.
Ms. Tashiro: I see. Shall we go and talk to him?
ようこ:わーんわーん。
田代先生:どうしたの、ようこちゃん。
ようこ:たけし君が私のおもちゃをとった。
田代先生:そうなの。じゃあたけし君のところに行ってお話ししましょう。
英語の豆知識 *******************
わーんが、英語表記ではWaaah!となっていますね。英語と日本語の動物の鳴き声や擬音の違いには驚かされますね。犬の鳴き声ワンワンはbow wow。豚の鳴き声ぶーぶーはoink oink。ドアをたたく音コンコンはknock knockというように。
幼児と先生の会話なのにshall we なの?と疑問をいだかれるかもしれません。現場ではこどもから幼児語が出ても、先生はなるべく普通の言葉で返答していると思います。方言は出てもいいと思いますが、幼児語で返すのはよくないですね、親子の会話の場合は許されるでしょう。
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実践保育学科 教授 大矢智子(オオヤサトコ)
校正 日本在住 保育園アシスタント ジェニファー先生
English for Nursery (2-4)
Ms Tashiro: Look. Bears are swinging over there.
Yoko: Yes, they enjoy swinging.
I want to draw the slide, too.
Ms Tashiro: Okay, draw the slide, too.
田代先生:見て!クマ組さんたちがブランコに乗っているわよ。
ようこ:うん。楽しんでるね。私、滑り台も描いてみたい。
田代先生:いいわよ。滑り台も描いてね。
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英語の豆知識
今日は基本の中の基本をご紹介。
1行目、進行形
2行目、enjoyの後ろはing形という決まり
3行目、wantの後ろはto 原形 (不定詞の名使用法)
4行目、命令形なので主語がない 動詞は原形
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実践保育学科 教授 大矢智子(オオヤサトコ)
校正 日本在住 保育園アシスタント ジェニファー先生