投稿者「yk」のアーカイブ

6月のオープンキャンパス

6月11日(日)にオープンキャンパスが行われました。

雨の中、ご来場くださったみなさま、ありがとうございます!

今回、実践保育学科では、体験授業として、新聞紙を使って、自由に作品を作っていただきました。

最初はどうしたら良いのか、手探りしながら。。。

でも、しばらくすると、「ここも」「あっちも」と、作品はどんどん大きくなっていき、その内に天井近くまで伸びていきました。

他のグループの作品を横目で見ながら、自分たちの作品をより一層個性いっぱいに仕上げていく様子は、大変感動的でもありました。

自由な発想と、協力し合う気持ち、そしてバランス感覚が必要とされる内容でした。

最後は、なんと!できあがった作品を壊す!

もったいない、と思いつつも、壊し始めると皆さん、楽しそうでした。

2023年度     東大阪大学短期大学部 実践保育学科  令和5年5月26日

「社会人になるにはⅠ」の授業では、外部講師に、就職に向け、専門的な話を聞く機会を設けています。

 就職活動に向け、すでに、履歴書の書き方について学びました。

 履歴書にふさわしい、ペンの太さなど、具体的な内容で、話をきくことができ、実際に履歴書を作成しました。

 また、この日は、面接時のマナー・質問に対しての答え方など、これまで、たくさんの幼稚園や保育園と関わってこられた講師の先生の体験談などもはなしてくださり、質問する側も、緊張があったりすることなど教えていただきました。

  学生一人一人が、自分の将来像をしっかり見据えて、自分のなりたい職種・勤務したい場所等々、真剣に考えていくことでしょう。私たち実践保育学科の教員は、就職希望者全員、就職先が決定するまで、最後まで、バックアップしていきます。

先輩の話を聞いたよ

4年前に卒業した先輩の話を聞く機会を持ちました。乳児院・小規模保育園を経験し、現在は、一般企業で勤務している経緯があります。

転職せざるをえなかった理由や、今も保育園等、幼児乳児に関わりたい気持ちが強い等々、心の内を話してくれました。なかなか 就職後の経験談を聞くことの無い2年次学生 、真剣に話を聞いていました。

いよいよ迫ってきている「就職先志望」に向き合う時間になった様子がうかがえました。個人的に相談質問もあり有意義な時間となりました。

5月のオープンキャンパスが開催されました!

5月14日(日)にオープンキャンパスが開催されました。

この日は、保育音楽の合奏体験授業を行い、みなさんと一緒に色々な楽器を演奏しました。

それぞれの楽器には色々な奏法がありますが、まずは子どもの頃に初めて楽器を触った時のドキドキ感を思い出してもらいながら、自由に音を探してもらいました。

そして、それぞれの楽器の持つ美しい音色や面白い音色を知り、時には思わぬ音が鳴ったりして、たくさんの発見があったと思います。

本校では毎月オープンキャンパスを開催しています。

ぜひ、毎回違う内容の体験授業を受けに来てください!

ココシカもお待ちしてますよ!

ココシカでーす。みんな会いに来てね!

学生生活にも慣れてきました!

新1年生も入学して1カ月が過ぎました。

学生生活にも慣れてきた頃でしょうか?

今日は良い天気だったので、野崎先生に写真を撮ってもらいました。

友達も増え、和気あいあいの1年生です!

そしてこちらも1年生。

本年度からの新しい仲間、東大阪大学・東大阪大学短期大学部の公式マスコットキャラクター『ココシカ』です。よろしくね!

マラソン大会参加の報告

年度末・新学期とバタバタしていて、報告が大変遅くなりましたが、

実践保育学科の松永先生が、3月12日に開催された名古屋「ウィメンズマラソン」に、本学子どもセンターに勤務の米田先生が2月26日に開催された大阪マラソンに参加され、二人とも、フルマラソン完走されました。

このような機会がないので、今回お二人で、少しの時間でしたが、思い出話など、交流をされました。

松永先生

<走ろうとしたきっかけ>

・ママさんチームで出場したリレーマラソン

<何回目か>

・マラソン大会は10回(フルは3回)

<走っている時のエピソード>

・名古屋女子マラソンではすべての給水と給食(あんぱん・ういろう・チョコレートなど)を完食しました。

米田先生

<走ろうとしたきっかけ>

・学生時代から走る事がとても苦手で「走るのだけはありえへん」と言い続けていたのですが、2019年に休職した時期があり、気分転換にと友人が「スイーツマラソン」に誘ってくれた事がきっかけで、走るようになりました。

・その後、コロナ禍でマラソン大会の中止が続き、3年ぶりに市民ランナーも参加できるという事で、ダメ元でエントリーしたら当選してしまい…という流れです。

<何回目か>

・大会参加は初めてですが、42.195キロを走ったのは2回目です。

<走っている時のエピソード>

・小さな子どもからお年寄りまで、本当に多くの方々が後ろのランナーまで声をかけてくれた事はとても励みになりました。しかし何より、大きな声で自分の名前を呼んでくれ、大きく手を振ってくれる友人や同僚の姿が見えた時の嬉しさ、喜びはひとしおでした。

松永先生、米田先生お二人とも、実際に走っている時を蘇っているようで、同席していた私も、なんか走れるかな??っていった感じをおぼえました。私は、絶対無理ですが・・・・

「次も走る!」といった意気込みに、頑張って!!と応援をし続けたいです。

2023年度 東大阪大学短期大学部実践保育学科 

4月7日 金曜日に新一年生、学外研修で 名張のボスコヴィラに行ってきました。

あいにくの雨でしたが、37名全員出席で、親睦もかねての研修でしたが、たくさんの

友達と交流できました。

月曜日から本格的に始まる大学生活、仲間とともに有意義な学生生活を送れるようにと願っています。

2023年度 4月1日   東大阪大学短期大学部 実践保育学科

いよいよ新学期のスタートとなります。新入生が来てくれるのを心待ちにしています。

保育士・幼稚園教諭等々、幼児教育に携われる人材を数多く輩出したいと考えています。

そして、今年度は、大学の20周年記念ということで、誠におめでたいことです。

この20周年記念として、USJを一日 貸し切りにしてくれるそうです。

「いつなの」

                      「まだわからない」

「楽しみだな」

                      「ほんとに‼」

「わかったらおしえてね!」

                      「勿論♡♡♡♡」

2022年度 卒業式

3月17日(金)学位記授与式が挙行されました。

3年ぶりの大学、短大合同の卒業式となりました。

コロナ禍でしたが学業を全うされた皆さん。ご卒業おめでとうございます。  

皆様のご活躍を心より願っています。

ただいま絶賛制作中!

以前のブログで、学生が休暇中の大学教員はそれぞれの専門における研究を進めているというお話を紹介しました。

美術・造形を担当する私も、現在その専門研究の真っただ中です。

私の専門分野は彫刻、特に粘土で形を作る「塑造」と鉄などを主な材料とする「金属彫刻」です。

今回は「塑造」による制作で、滋賀県長浜市の豊国神社様からの依頼による「羽柴(豊臣)秀吉座像」を作っています。長浜に城を建て、初めて城持ちになった30代前半から半ばの秀吉の姿を想像しながら、制作を進めています。

研究者の先生や豊国神社の宮司さんと相談しながら、表情を決めていきます。
「こんな感じかな?」ということで、ちょっとひげをつけてみました。まだまだ仮のひげです。
全身はまだこんな具合で、粘土の粗付け状態です。この後、武将らしく甲冑をまとわせ、刀を持たせます。

まだまだ未完成ですが、完成したらどんな像になるのか、お楽しみに!