教員紹介/インタビュー

今回は、学科長の野々村宜博(ノノムラヨシヒロ)先生にインタビューします!

それでは根掘り葉掘り聞いて参りましょう。👩🎤

研究室前のフロアにて

  🎤:先生のご専門は?

👨:「刑事訴訟法」です

  🎤:難しそうですね💦

👨:犯罪が起こった時に犯人を捕まえて裁判を受けさせる法律なんです

  🎤:なぜ、その専門を選ばれたのですか?

👨:大学受験の時は心理学、教育学、経済学などにも興味がありましたが、自然の流れで法学部に進むことになってしまいました!? 法学部を卒業後は、大学院に残ってより深く研究したくて、この道に進むことにしました。

  🎤:先生の学生時代はどのような学生だったのですか?

👨:一応真面目な学生でした。でも、「ガチガチに法律」という気持ちは全くなかったです。実は現在もそうです。

  🎤:休日はどのように過ごしておられますか?

👨:休日は読書と音楽三昧(ざんまい)です。昔は活字愛好者だったんですが、今は歳のせいで活字を追えなくなっていまして、嘆いています。昔から作家の宮部みゆきさんの作品が好きで、「火車」という作品は特に心に残っています。新野剛志さんの「戦うハニー」という小説は、男性保育士が主人公です。保育を勉強する人で興味がある人は是非読んでください!

  🎤:ちなみに音楽ではどのような曲がお好きですか?

👨:音楽そのものが「精神安定剤」なので、ジャンルを問わず、いつでも何かしら接しています。YOASOBIの楽曲も好きですが、ついていくのがなかなか大変ではあります。

  🎤:すごく硬いご専門ではありますが、実は先生のキャラクターは正反対なんですね。

  🎤:では、先生がモットーとされていることは何でしょうか?

👨:授業の内容が硬いので、出来るだけシンプルに話そうと思っています。幼稚園や保育園でのケガやトラブルを紹介して、社会で働く中で参考にしてもらえるように、と考えています。

  🎤:保育現場で役立つ知識ですね。今日は先生の色々な面を知ることができました。ありがとうございました。

👨:ありがとうございました。   

なかなか普段聞くことのできないお話でした!