実習」カテゴリーアーカイブ

2023年4月23日(日) オープンキャンパス

せっかく暖かくなったと思ったら、少しまた肌寒くなってしまった今日この頃。

いよいよ本年度はじめのオープンキャンパスがスタートしました。

今回は、栄養士コースと製菓コース合同で全体説明を行い、各体験授業の後、一緒にケーキ作り(洋ナシのタルト)を体験して頂きました。(*撮影の関係上、右上写真の「栄養士の仕事って?」の文字が逆になっておりますがミスプリントではございません)

どなたもセンス良く、素晴らしい仕上がりとなっていました。

食堂で昼食の後、お昼からはお楽しみのケーキバイキングです♪みなさん思いおもいに好きなケーキを取ってまわります。

デザートの後には個別相談会を行いました。それぞれ生徒さんのもつ疑問や不安、お悩みに実践食物学科の教員と学生が、それを解消すべく相談にのぞみました。

最後のキャンパスツアーでは、学内の各実習施設(大量調理室や実験室など)を周り、最後には本学自慢の空中庭園にご案内しました。あべのハルカスをのぞむ景色が、一望できる映えスポットとなっております。

本学へお越しくださった皆様、本当にありがとうございました。

またぜひ、遊びに来てくださいね!!

新入生オリエンテーション 最終日 学外オリ in ボスコビラ

4月8日(土)オリエンテーションの最終日、この日は学外での研修が行われました。

冨田学科長の激励と共にスタートした研修会

濵田先生から実践食物学科でこれから学んでいくことや、ルールの説明などがありました。

午後からはお楽しみのBBQ!!「バスの中でくさくなるからイヤ」などと最初は言っておりましたが、いざ始まってみるとみなさん楽しそうに召し上げあっていました。男の子グループはご飯のおかわりまで…

午後からはカレッジガイドの説明とレクリエーションです。

誕生日を言い合って、みんなに並んでもらいました。そうです、コニュニケーションがどれだけ取れるかのゲームです。

真面目なところはまじめに、楽しむところは楽しんで、非常に充実した研修会となりました。

みなさん一週間のオリエンテーションと研修お疲れさまでした。

これから2年間よろしくお願い致します!!!

3月25日 オープンキャンパス 実践食物学科 フルーツタルトを作ろう!!

今回も製菓衛生師コースと栄養士コースの合同開催!

テーマは「フルーツタルトを作ろう」です。

みなさん思いおもいにフルーツを飾って、仕上げのナパージュを塗って完成。

盛り付けの仕方にもその人の個性や人間性が現れるものなのです。

みなさんどのケーキも綺麗で美味しくできていましたね!

食べながら、教員との座談会と相談会も行いました。

またぜひ遊びに来てくださいね ♪

2023年3月22日 実践食物学科 オープンキャンパス フィナンシェ・マドレーヌを作ろう!!

週間天気予報では、雨でしたがオープンキャンパスの日は幸い、晴れてくれる日の多い実践食物学科です♪

本日のお題は「フィナンシェ・マドレーヌを作ろう!」です。

今回は製菓衛生師コースに栄養士コースも一緒に入って、合同での開催です。

岡本先生より、マドレーヌはフランスの家庭料理の一つで、おもてなしの際に必ず出てくる簡単な焼き菓子の一つだそう。お客さんはそれに対して、お酒をお土産を持参しないといけないそうです。

うーん、フランスの習慣はどこか気品がありますね。さて本題です!

畑先生のレクチャーにより、着実に黙々とこなしていく生徒さん達。作業するエプロン姿も様になっています。

またぜひ、遊びに来てくださいね!!

実践食物学科一同、心よりお待ちしております★

2022年度 製菓インターンシップ実習Ⅰ

本年度も、製菓衛生師コースはインターンシップ実習に行くことができました。

コロナ対策でなかなか受け入れ承諾が下りなかった昨年度に比べ、少し緩和された様子ですが、まだまだ気の抜けない時期です。学生さんたちには健康管理に特に気を付けるよう事前の説明を行っています。

インターンシップを終えてどんな気持ちか、アンケートを取っています。

・知らない事ばかりで学びが多く、自分の財産になった。行って良かったと思う。

・イメージと現実のギャップを就職活動の前に知ることができて良かったです。

・製菓に向いていないと分かったので別の選択をしていく決心がつきました。

・ほとんどパンの分割と成形だけだった。

・ホテル就職を考えているなら役に立ちそうだと思った。

・職場の雰囲気や人間関係など分かったので良かったです。

・「頑張ってくれてありがとう。一年後来てね」と人事の方と社員さんに言われた。

・流れがわかった気がする。

簡潔な感想や、否定的な感想もあえてそのまま掲載します。約10日間のインターンシップ期間、どのような学びができるかは人それぞれ。現場の方とのコミュニケーションをいかに取るかも、本当に人それぞれです。

当たり前のようですが、お客として店やケーキを眺めたり、普段の実習から現場を想像するだけでは知り得ない、大きな収穫があるのがインターンシップの最大の特長です。

既に始まろうとしている就職活動に向けて、新2年生の皆さんにとって良い経験になっていますように!!