卒業生」カテゴリーアーカイブ

卒業後のキャリア -製菓衛生師×ホテル-

    本学科卒業生の前田さん

10/17(木)3限目「社会人になるにはⅡ」(2年生)の講義に卒業生を招聘しました。
2019年3月に実践食物学科製菓衛生師コースを卒業した前田紗穂さん(ホテル日航大阪勤務)をお迎えし、ホテルで働く製菓衛生師の実際についてお話を伺いました。

前田さんは現在社会人1年目。働いて約半年になります。
在学中に製菓衛生師の資格を取得し、現在は一流ホテルの厨房で働いています。
アフタヌーンから宴会まで、様々なシーンでの食提供の経験を積ませて頂いているそうです。

「1個のケーキから食中毒になることも。安全で安心、そして美味しく見た目もきれいなものを提供するのがプロ」

そうきっぱりと答える姿勢に、お客様にプロとして製菓を提供している前田さんの自信と責任感が垣間見られました。

一流ホテルならではの様々なエピソードに、後輩たちは興味深々!
栄養士コースの学生も、特別に授業に参加した1年生も、前田さんに様々な質問をしました。
春の苺フェアの際、なんと800個の苺のヘタをカッティングしたそう。
食材を実際に触ってチェックする大切さも伝えてくれました。
今まで何気なく食べていた「ケーキバイキング」のケーキの見方が変わるかも…?!

また、クレームに対する向き合い方、大量に食を提供する上で気を付けていることは、職種を問わず「お客様に食を提供するプロ」に通じるものがありました。
食物アレルギーを持つお客様に対して、細心の注意を払って食を提供していることも良く伝わりました。

――先輩方とのコミュニケーション、体力、そしてワーク・ライフ・バランス…

働く上で大切な数々のことも話し、これから国家試験受験を迎える後輩にもエールを送りました。

前田さん、本日は後輩たちのためにありがとうございました。
社会人2年目のエピソードも楽しみにしております!

卒業後のキャリア -栄養士×保育所-

9/26(木)3限目「社会人になるにはⅡ」(2年生)の講義に卒業生を招聘しました。
2016年3月に健康栄養学科(現:実践食物学科)を卒業した柳原完(社会福祉法人 和修会・大阪市立下新庄保育所勤務)さんをゲストスピーカーとしてお迎えし、保育所で働く栄養士の実際についてお話を伺いました。

社会人4年目だからこそ話せる内容に、出席者は皆大いに興味を惹きつけられました。
学生時代の話や転職のこと、子どもたちの健康を支える現在の仕事のやりがい等、幅広い内容をイキイキと語ってくださいました。
卒業後の柳原さんの足跡をたどっていく内に、栄養士職と現在の職場の魅力が大いに伝わってきました。そこには、製菓衛生師を目指す学生にも共通した大切な話が散りばめられておりました。

後輩からの質問を事前にお伝えしていたところ、すべての質問に真摯に向き合って答えてくださりました。そのため、受講した学生の満足度が非常に高い時間となりました。

中には、「日本の幼稚園の給食は中国と同じですか?」という留学生ならではの質問も。
「僕、この質問を見て中国の給食を調べたんです!」
と、実に楽しそうに答えてくださった様子に、何事も興味を持って前向きに取り組んできた柳原さんの姿勢が垣間見られました。

また、食物アレルギー対策に対する後輩からの質問に対して、特定原材料7品目を確実に覚えてから社会に出る等、具体的なアドバイスも。
そして、野菜嫌いな子どもであっても自分たちで育てた野菜はまず食べてくれる等、現場で子どもたちに接しているからこその気づきも教えてくださりました。

「学生の内から周りの誰にも負けない得意なことを1つでも多く見つけること」
「自分の意識を変えてくれる人に出会うこと」

柳原さんが教えてくださった大切なことを胸に、今後の学生生活を充実したものにして欲しいと思います。

業務ご多忙の折、卒業生派遣を快諾してくださった社会福祉法人和修会様に、心より感謝申し上げます。
社会福祉法人和修会・理事長代理 土井様、柳原さん、ありがとうございました。

卒業生を招聘しました

キャリア教育関連科目において、本学科の卒業生3名をゲストスピーカーとして招聘しました。

①前田さん(平成30年度 製菓衛生師コース卒業)

前田さんは本学科製菓衛生師コース第1期生です。卒業後は製菓衛生師として、一流ホテルに勤務しています。前田さんには1年生に対して、インターンシップや就職活動に関する体験談などを話してもらいました。「インターンシップに参加したことで、ホテルへの就職という道が開けたので、皆さんもぜひ頑張ってください!」と熱く語ってくれました。

話を聴いた1年生からは、「今のうちから、いろいろなことをしっかり学んでおこうと思った」
「ホテル業界は大変なイメージがあったけど、楽しく仕事をしている先輩の話を聴いてイメージが変わりました」などの感想が聞かれました。

 

 

②緒方さん(平成25年度 健康栄養学科(現:実践食物学科)卒業)

緒方さんは本学科を卒業した後、介護職として介護の現場に就職しました。昨年度、介護福祉士の国家資格も取得し、現在も介護現場の第一線で活躍しています。「介護の仕事は人として成長させてくれる素晴らしい仕事」と語ってくれたので、介護の仕事に誇りとやりがいを感じていることが伝わってきました。

そして、栄養士の視点を持ちつつ介護福祉士として働いている強みが大いに伝わってきました。「介護業界に興味が湧いた!」
「栄養士としてすぐに働かなかったとしても、短大で勉強したことを活かせることを知りました」
などと、学生は様々な気づきを得たようでした。

 

③石垣さん(平成27年度 健康栄養学科(現:実践食物学科)卒業)

石垣さんは特別養護老人ホームの栄養士として勤務しています。毎日約300食を提供しており、そのためには厨房の人との連携が大切だと話してくれました。また、5種類の食事形態があり、入所者の健康状態等に応じて提供を行っているそうです。人の命に関わる仕事に対して、非常に強い責任感を持って取り組んでいることが伝わってきました。

さらに、彩り豊かに作られた行事食や、施設内の食イベントの取り組みなどをも紹介してくださいました。
「季節感を大切にした行事食がおいしそうだし、思いやりを感じる」
「飲みに行けない人のために居酒屋イベントを企画していて面白そう!」
華やかで美味しそうな食事写真の数々に、皆惹きつけられました。

↓(左から)緒方さん、石垣さん、山下先生 ↓

 

 

緒方さんと石垣さんには、今まさに就職活動真っ最中の2年生に対してお話をしてくださいました。

それぞれの道で実際に活躍されている先輩の生の声を聞くことで、1年生は就職活動に対する意欲が、2年生は社会人として働くモチベーションが一層高まったことと思います。

前田さん、緒方さん、石垣さん、このたびはありがとうございました。
今後の更なる活躍を応援しています!

会社説明会が行われました

5月10日(金)株式会社Nishiki Foods様による会社説明会が行われ、本学科2年生が参加しました。

採用を担当している人事総務課・井上様には、給食業界の実情、「期待に応える」という行動指針、社内の評価育成制度など、学内開催ならではの貴重な情報を伺うことができました。懇切丁寧に説明して頂き、学生たちも大いに興味・関心を抱いた様子でした。

(左から)王さん、井上様、山下先生

会社説明会の様子

 

また、今年は、現在栄養士として働いている王明磊さん(2018年3月卒業)にも来て頂きました。栄養士として働くことに対する熱い想いや実際の業務内容についてなど、貴重な話を伺うことができました。

先輩のリアルな体験談は、就職活動や社会人として働くことに対する学生のモチベーションを高めてくれたことと思います。

本学科卒業生の王明磊さん

 

説明会終了後には、エントリーをする時間が設けられ、数名の学生が早速エントリーを行っていました。

王さんとNishiki Foods様とのご縁の話の際には感動的な内容もありました。

本日のご縁が参加者にとっても前向きに発展すると良いですね!!

 

井上様、王さん、本日はお忙しい中お越しくださりありがとうございました。

 

卒業研究③「昆虫食」

今回は、松井ゼミの「昆虫食チーム」を紹介します。

4月18日~19日、グランフロント大阪北館地下2階にて「ナレッジキャピタル大学校」が開催されました。様々な分野で有名な先生の講義が100以上あり、その中で昆虫料理研究家として有名な内山昭一先生の「セミは、ナッツ味?」―昆虫食の魅力とは―を聴講しながら、昆虫食を試食体験してもらいました。

蜂の子佃煮、カイコの蛹佃煮、桜毛虫(モンクロシャチホコガ)の香りがする飲料を初体験。ゼミ生の2人ともカイコの蛹佃煮は、独特な味のせいか一口しか食べず、残りは私が頂きました。蜂の子佃煮はとても美味しかったとのこと。桜毛虫飲料は、桜餅の香りとグロテスクな黒い毛虫とのギャップに驚いていました。

平日にもかかわらず、2日間とも大盛況でした。

2人とも昆虫食への興味が増したかな?

高校生にオープンキャンパスの呼びかけもお手伝い。

日本初コオロギパンはなんと、初日に売り切れました。

 

7月29日に本校でオープンキャンパスと子ども応援広場が同時開催されます。

その中で昆虫食料理教室も予定しているので、早速メニューを考えてもらいたいと

思います。