卒業生」カテゴリーアーカイブ

卒業生が「管理栄養士国家試験」の勉強方法について相談に来ました

2018年3月に栄養士コースを卒業した、隈元涼佳さん、平島恵歩さん、田端希さんが来てくれました。

3人共仕事を続けており、休みを利用しての来校。久しぶりの再会でしたが、変わらず元気そうで安心しました。

隈元さんと平島さんは、委託給食会社で栄養士業務を行っています。就職して3年が経過するので、「管理栄養士国家試験」の受験資格が得られます。来年2月の試験に向けて、勉強方法や参考書、試験についての相談でした。

過去問題集を見ながら、「忘れていることもある…」、「こんなに沢山覚えられるかな…」など、不安そうに話していましたが、勉強方法や試験について先生方からアドバイスをいただき、1年後の試験を目指して勉強開始です。

試験は200問。短大の2年間では習っていない内容も出題されます。働きながらの試験勉強は大変ですが、合格目指して頑張りましょう‼ 私たち教員はいつでもサポートします。また相談に来てくださいね。応援しています。

11月25日(水) 社会人になるにはⅡ 卒業生講演 柏木優汰さん

11月25日(水) 社会人になるにはⅡの講義に卒業生の柏木優汰さんが来訪され、講演して頂きました。

現在、柏木さんはマルタマフーズにお勤めで、出向先は佐藤病院様とのこと。2年生の就職活動が苦戦している中での講演でした。

お話を聞いて2年生たちは何を感じ、どのような想いを持ったのでしょうか。

まずは柏木さんの自己紹介から。

 自己紹介の様子

在学時代はあまり真面目ではなかったというお話しから、聴講されていた先生方もつられ笑い。柏木さんが現在に至るまでの様子もお話しして頂きました。

そして仕事内容について

 これからくるお正月のお食事の内容

勤務時間や勤務の内容、大変な仕事や社会での厳しさなどをお伝え下さいました。学生たちはムクっと起き上がり、柏木さんのお話を真剣に聴講していました。

 仕事内容について

質疑応答では「なぜ栄養士を志したのか」、「休日の過ごし方は」、「ストレスの発散方法は」などなど。学生の鋭い質問に対しても、柏木さんは親身に、そして丁寧に、本音でお答え頂けている様子でした。

 質疑応答

今後の就職活動に向けて、2年生たちは良い刺激になったことと思います。

柏木優汰さん、この度は講演、本当にありがとうございました。

11月4日(水) 社会人になるにはⅡ 卒業生 森彩佳さんのお話しを聞いて

11月4日(水)社会人になるにはⅡの授業で、卒業生の森彩佳さんが来訪され、お仕事についてのお話をして下さいました。

2年生は、就職先がちらほらと決まり始めた中での講演となりました。

森彩佳さんは、在学中からも非常に優秀で、マルタマフーズに就職されてから現在1年目となります。

お仕事の内容や一日の仕事の流れを時系列で、分かり易く解説して頂きました。

中でも印象的だったのが、「食札」です。

森さんがお勤めの施設では、「食札」を毎回手書きでしているとのこと。非常に根気のいる作業ですし、利用者様へのお気持ちが伝わってくるような取組だと思います。

質疑応答では、学生からの素朴な疑問に丁寧に答えて下さいました。

やはり大切なことはコミュニケーションで、調理師の方との連携が大切であるとお話しされていました。その中で「コミュニケーションを円滑にとるコツは?」の問いに対し

「初めに気軽に何でも聞いて下さい」と自己紹介の時に一言付け加えることだそうです。

学生たちにとって大変参考になる学びがあったようです。

森彩佳さん、この度はご講演、誠にありがとうございました。学生たちの良き見本であり、よい起爆剤をなればと思います。

卒業生来訪

今年3月に卒業した棈松ななのさん(栄養士コース)と小山田奈央さん(製菓衛生師コース)が、9月29日(火)に遊びに来てくれました。
二人と会うのは卒業式以来。とても元気そうで安心しました。

棈松さんは、4月から4年制大学の管理栄養士養成課程3年次に編入し、管理栄養士免許証取得に向けて勉強しています。
前期は新型コロナウイルス感染防止のためオンライン授業だったので、後期からやっと対面授業になったそうです。

小山田さんは仕事に必要なパソコンスキルを習得するため、パソコン関連の様々な資格取得に向けて勉強しています。仕事ではパソコン業務が必須なので、「資格を取得するために頑張っています」と、楽しそうに話してくれました。

 

棈松さんには編入後のことについて更に詳しく聞きました。
夏休みに保健所実習があったそうですが、今年は1日だけ保健所で実習を行い、4日間は保健所の先生からの課題に取り組んだそうです。離乳食のチラシ作成の課題では、ご指導下さった先生から「わかりやすい」、「よくできている」と褒めていただいたと、嬉しそうに話してくれました。
本学で学んだ知識が詰まった、お母さんにわかりやすいチラシが出来ていましたね。
短大とはカリキュラムが違うので、1年生や2年生の授業も受ける必要があります。
3年生のクラスでは既に国家試験対策講座も始まっているそうです。沢山友達を作って、国家試験合格を目指して頑張って下さい!

二人の在籍コースは違いましたが、在学中は共通科目の授業で助け合い、卒業後も連絡を取り合って良い関係を築いています。卒業生の笑顔を見ることができて先生方も喜んでおられました。
また来てくださいね。お待ちしております。

卒業後のキャリア -栄養士×中学校(家庭)教諭-

12/24(火)で年内の講義が終了し、年の瀬も押し迫ってまいりました。
今年度も様々な卒業生が卒業後のキャリアを後輩に向けて語ってくれましたが、現役の中学校(家庭)教諭として活躍している卒業生を招聘した回を振り返りたいと思います。

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11/28(木)3限目「社会人になるにはⅡ」(2年生)の講義に卒業生を招聘しました。

2013年3月に健康栄養学科(現:実践食物学科)を卒業した原田綾奈さん(大阪市内中学校勤務)をゲストスピーカーとしてお迎えし、中学校(家庭)教諭までの足跡や実際の仕事内容などについてお話を伺いました。

原田さんは、本学を卒業後に食育に力を入れている4年制大学に編入学しました。
2年間の更なる学びを経て、夢だった中学校(家庭)教諭の道に進み、現在に至ります。
2018年には見事大阪市の教員採用試験に合格!

原田さんは本学在学中に5つの資格(栄養士,栄養教諭,中学校(家庭)教諭,フードサイエンティスト,社会福祉主事任用資格)と124単位を取得して卒業しました。
編入学先の大学の卒業必須単位が126単位だったことからも、いかに多忙な2年間を本学で過ごしたかが良く伝わるエピソードですね!

「家庭科の先生は1人」という環境の中学校が多い中、「横のつながり」を大切にしているそうです。
研修会に積極的に参加し、学んだことをすぐに取り入れるよう心がけているとのこと。
今回作成してくださったスライドも、ユニバーサルデザインのフォント(UDデジタル教科書体NP-R)で作成されており、文字が読みやすいものでした。

現在中学3年生の学級担任を受け持っており、学級運営に日々奮闘している様子も話してくれました。
現場ならではのエピソードの数々に、後輩たちは大いに興味関心を寄せておりました。


授業後は、原田さんが学生時代学んだ懐かしい教室でインタビューを行いました。
中学校(家庭)教諭への熱い想いや夢など、様々な話題が広がり、楽しいインタビューとなりました。

「すべての生徒に家庭科を教えているので、どの卒業生が遊びに来ても顔がわかるのがうれしいですね」

そう笑顔で話す原田さんの様子に、中学校(家庭)教諭としてのやりがいや充実を感じました。

最後に、後輩からの質問すべてに丁寧に回答してくださったプリントも頂きました。見やすい文字でびっしりと書かれており、原田さんの優しくまじめな人柄が表れておりました。

原田さん、この度はお忙しい中ありがとうございました。