今年もくろまろの郷で行われた、「くろまろの郷秋の収穫祭」に栄養士コースで参加して来ました。
販売したのは、河内長野市で採れたバターナッツカボチャを使ったシチューとカボチャパイ♪
売れ行きは好調で、学生の声がけのおかげもあって無事に売り切りました!!
お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
また来年も楽しみにしていて下さい☆彡
Instagramにも投稿しています。そちらも観て下さいね!
今回、実践食物学科では、株式会社共立化工業 様と協賛し
焼きドーナツと野菜カレー(お肉不使用の代わりに大豆ミートを使用)を販売しました。またその隣では、昆虫クッキーのサンプルを無料提供。アンケートにもお答え頂き、本学の広報活動と共に学生は普段の調理実践の場として参加することが出来ました。
昆虫クッキーへの反応は様々でしたが、中でも印象に残っているのがお母様方の反応(ご家族連れが多く参加して下さいました)。ネットやニュースで聞いた事があると、昆虫食に良いリアクションをとって下さいました。興味・関心のある層が分かったことは、大きな収穫です。
射的ゲームやバスケットなどのゲームコーナーもあり、大人から子どもまで楽しめるイベントとなりました。
Instagramにも「こーばへ行こう!」報告レポートを載せています。よければ見てね!
主 催:龍池ミュージアム寺子屋教室
講演会:『文化の日に因んで』
テーマ:「災害・栄養そして昆虫食」
講 師:東大阪大学短期大学部 教授 松井欣也
講 演:知ってるつもりの「栄養」、三大栄養素、五大栄養素についておさらい。
その栄養素が、大規模災害時の被災地では偏りがみられます。その栄養の偏りを改善できると、国連食糧農業機関(FAO)も勧める高栄養価の「昆虫食」。この度、「昆救食」という新提案。「昆虫食」が広く、くまなく普及することで、「人類・地球」を救う。講師の一方通行でなく双方向による和やかな雰囲気で終了。
今回はタイトルからして美味しそうな内容です。
チョコレートの国内での一貫製造は、なんと1918年までさかのぼります(今からおおよそ100年前、森永製菓さんが開始)。次いで、明治製菓が開始しました。明治製菓と言って思い浮かぶのは、なんといってもチョコレート!ではないでしょうか。
バレンタインにチョコレートを贈る習慣を最初に提唱したのは、モロゾフと言われておりますが、その後のチョコレート商戦に必ずと言っていいほど出てくるのは、明治のチョコレート。
今回は、栄養士コースと製菓衛生師コースも合同での参加です。チョコレートの歴史から製造に至るまで、チョコレートの基本を教えて頂きました。
ブルーミング現象については、授業で習いましたね!テンパリングは普段からやっていますが、理論的に学べたことには大きな意味があります。ぜひ、実践で活かしていきましょう!!