出張授業」カテゴリーアーカイブ

7月 公開講座 「生きる力を育む 乳幼児期の食育とは」

その人を形成する食の基本は、「一つ二つ…」と数えられる年齢までに形成されるそうです。つまり、約10歳までの食経験が、その後の嗜好を決定づける大きな要因と考えられています。

10歳までに沢山の食体験が必要なのです。

松田准教授より、その時期のお子さんにとって必要な食事内容とレシピ等についての詳しい解説をして頂きました。子育て世代の方にとっては、とても大切な講義になった様です。

学生も未来を担う子育て世代ということで、今回は一緒に講義を聞いてもらいました。

最後は一緒にパシャリ!また次回の公開講座もお楽しみに☆彡

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7月公開講座「昆虫食」

食育と同時開催の講座は、松井教授の「昆虫食」についてでした。

近年は、昆虫食も大分浸透してきましたが、まだまだ一般の方向けの販売は少ない様です。ただ、昆虫食って高タンパクで、環境負荷も少なく実は大変良い栄養供給源なのです。

また、これから来るであろう食糧難の時代の救世主になるかも!? とも言われております。

講義の最後には、「昆虫食」恒例の試食タイムです!

昆虫も粉にするしてクッキーなどに混ぜると、大変食べやすく美味しくなりますよ。

皆さんも機会があればぜひご賞味あれ!!

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震災対策技術展 大阪 2024に参加して

災害級の暑さの中、今年も行って来ました「震災対策技術展 in 大阪 2024」。

年々「災害食・グッズ」に対する関心と需要は高まっているように思います。地震に水害、猛暑、人災事故等、災害は以前よりも近くなって来ているように思います。

そんな中、今年も松井ゼミでは震災対策技術展に参加して来ました。

毎年恒例の自衛隊の災害時出動用バイク。相変わらずカッコいいです!

続いては、各種メーカーからの毎年進歩している「災害食のコーナー」、サンプルや試食もいただきました。普通に美味しいです。以前の災害食のイメージは、ただ保管のきく非常用の食べ物…。その期待を大きく裏切ってくれます。

最後に対策展の看板の前でパシャリ。ゼミ生も災害に対して、何か感じ取れるものがあったようです。

来年もまた参加したいと思います。

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東大阪大学 5月18日(土)公開講座

能登半島地震

2024年1月1日16時10分発生

災害復旧支援 日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)活動報告

公開講座:2024年5月18日(土)10:00〜

お申し込みはこちらまで↓

https://www.higashiosaka.ac.jp/open_lecture

3/23(土)・3/24(日)春のオープンキャンパス

今回もテーマはプラスワン!

自分の目的の学科以外にも、他の学科も見ちゃおうというこの企画。

今回、実践食物学科では栄養士コース・製菓衛生師コース合同で「パウンドケーキを作ろう♪」をテーマに開催しました。

日本でも同割法と言って、パウンドケーキは全ての材料を1オンス(28.35g)ずつ配合して作ったもののことを呼ぶそうです。早速実習へと取り組みました。

作成途中にはデザートタイムありです♪

クレームブリュレの仕上げは各生徒さんに仕上げてもらいました。みなさん無事完成です!!

実践食物学科では、今後も楽しく心とお腹に残るイベントを開催予定です!

ぜひまた東大阪大学短期大学部のオープンキャンパスへとお越し下さい。

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