産学連携」カテゴリーアーカイブ

7月 公開講座 「生きる力を育む 乳幼児期の食育とは」

その人を形成する食の基本は、「一つ二つ…」と数えられる年齢までに形成されるそうです。つまり、約10歳までの食経験が、その後の嗜好を決定づける大きな要因と考えられています。

10歳までに沢山の食体験が必要なのです。

松田准教授より、その時期のお子さんにとって必要な食事内容とレシピ等についての詳しい解説をして頂きました。子育て世代の方にとっては、とても大切な講義になった様です。

学生も未来を担う子育て世代ということで、今回は一緒に講義を聞いてもらいました。

最後は一緒にパシャリ!また次回の公開講座もお楽しみに☆彡

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7月公開講座「昆虫食」

食育と同時開催の講座は、松井教授の「昆虫食」についてでした。

近年は、昆虫食も大分浸透してきましたが、まだまだ一般の方向けの販売は少ない様です。ただ、昆虫食って高タンパクで、環境負荷も少なく実は大変良い栄養供給源なのです。

また、これから来るであろう食糧難の時代の救世主になるかも!? とも言われております。

講義の最後には、「昆虫食」恒例の試食タイムです!

昆虫も粉にするしてクッキーなどに混ぜると、大変食べやすく美味しくなりますよ。

皆さんも機会があればぜひご賞味あれ!!

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東大阪大学 5月18日(土)公開講座

能登半島地震

2024年1月1日16時10分発生

災害復旧支援 日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)活動報告

公開講座:2024年5月18日(土)10:00〜

お申し込みはこちらまで↓

https://www.higashiosaka.ac.jp/open_lecture

特別講義 実践栄養指導実習 I 道の駅 奥河内くろまろの郷 矢守先生・中川先生

実践栄養指導実習 I では、最終講義日に道の駅くろまろの郷の矢守先生と中川先生をお招きしてご講演を賜りました。

授業では、店舗運営・経営について詳しく説明して頂き、栄養士も同じサービス業としての自覚を再認識いたしました。

数名の学生から質問も上がり、大変良い会となりました。

道の駅 くろまろの郷の矢守先生・中川先生、この度はお越し頂きありがとうございました。

また次年度もお待ちしております!!なお、ご講演の様子は公式Instagramでも投稿しております。こちらも併せてご覧ください。では!

村上学園フェスタ 2023 東大阪大学短期大学部 実践食物学科

2023年11月26日 待ちにまった村上フェスタの日がやってきました。

実践食物学科の学祭での本格的な出店は、コロナの関係もあり、4年ぶりの開催となりました。本学科では、焼きそば・お好み焼き・たこせん・回転焼き・ぜんざい・スイーツ(製菓コースカフェ)を販売しました。また、敬愛カフェと松井ゼミのコラボで小松菜カレーを販売しました。

どこのお店も長蛇の列ができ、14:00を過ぎる頃には完売し始め、どこのお店も満員御礼となりました。

敬愛カフェではドリンクの売れ行きが好調でしたが、途中、中庭での小松菜カレーの併売も始めたところ大盛況!こちらもすぐに完売となりました。

一方、各学科での出し物や講座などのブースもあり、本学科の教員であり昆虫食の専門家でもある松井先生も講座を出展しました。こちらもご家族連れの方々に来ていただき、昆虫食の魅力について知っていただく事が出来ました。

予想外の反響にバタバタしてしまい、ご来校いただいた皆様にはご迷惑をおかけしてしまった点もございましたが、何とか完売としてフェスタを終える事が出来ました。お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。

最後に製菓衛生師コースをご紹介しておきます。2年生は製菓衛生師国家試験を終えての参加でした。

製菓コースのカフェも大盛況でした。(美味しいと噂が来て他学科の学生さんも買いに行っておりました)来年も同じ形での開催になるかどうかは分かりませんが、皆様またぜひお越し下さいね!!

製菓衛生師コース 調理台鏡に向かってパシャリ📸

最後にいつものリンク🔗

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次回をお楽しみに!!