月別アーカイブ: 2021年8月

夏休みオープンキャンパス!!!!!

8月もあと1週間で終わりを迎えようとしています。

まだまだ暑い日は続きそうですが、

そんな中でも東大阪短大実践食物学科ではオープンキャンパスを

実践しています!!!

今回はその一部を紹介します☺

製菓コースではまず、『 先生による学校 』の説明を聞きます。

実際に教えてくれる先生による説明には安心感もありますよね!

DSC_0786

その後皆さんもお待ちかねの『 製菓実習 』スタートです! 

 

1人1箱持ち帰りがありますよ。

ご家族の方にお土産ができますね!!

こちらは実際に体験に来られた方のマカロンです。

綺麗に出来上がってますね!!

その他もオープンキャンパスでは、皆さんの疑問を解決するために

いろいろな形でサポートさせて頂きます。

ぜひ次回のオープンキャンパスにご参加ください!!!!!

次回【9月12日】マリレン・クーヘン

  【10月17日】ガトー・ショコラ・ド・ナンシー

 *本学では感染拡大防止の為マスク、手洗い消毒のご協力ほど

  感染予防対策を徹底して行っております。 

☆Instagramも、覗いてみてね → @af_official_af

8月22日(日)オープンキャンパスレポート【栄養士コース】

降り続いた雨が上がり、晴れた空が見えるようになりましたが、未だ不安定な天候が続いています。

新型コロナウイルスにおきましても、厳しい情勢の中、当短期大学にお越しくださり本当にありがとうございます。

本日の体験授業は

山下学科長による

栄養士×商品開発

〜大阪産(もん)を活用しよう!〜

です。

当学科では、なにわの伝統野菜など地元で採れた野菜を中心とした食材の商品開発を行っており、過去にはバターナッツかぼちゃを使ったコロッケを道の駅 くろまろの郷で販売するまでに至りました。

今年はいちごを使ったレシピを開発しております。

学生一人一人がオリジナルのレシピを発案し、カードを作成しましたので、そちらを紹介しました。

この中から既に4作品が選ばれており、今年の秋販売に向けて試行錯誤しております。

他にも、なにわの伝統野菜の内、勝間南瓜を紹介しました。実際に目で見て触れてみるとまた新しい発見がてきたのではないでしょうか。

味は西洋かぼちゃとは全く異なってますよね。

この機会に是非、道の駅に訪れた時にでも購入してみて、食べてみてくださいね!

今回のオープンキャンパスの様子は、Instagramでも紹介しています。
Blogに未掲載オフショットがアップされるかも?!

次回の開催は9月12日(日)。

体験授業は食×スポーツ ~栄養士にできるサポートとは~(山下絵美先生)です。

次回のオープンキャンパスにつきましても、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、開催の可否を本学ホームページに掲載いたします。お手数ではございますが、確認してからのご参加をお願い致します。

当大学では体験授業の他に、先生との個別相談、施設の見学などもおこなっております。

食に興味がある方は是非遊びに来てくださいね!

当大学では体験授業の他に、先生との個別相談、施設の見学などもおこなっております。

進路のこと、就職のこと、将来の事、何でも構いませんので、是非質問しに来てくださいね!

<今後のスケジュール>
10月17日(日)どんな資格が取れるかな?(冨田昇先生)

松井ゼミ 第8回「震災対策技術展」に参加して

まるで梅雨に逆戻りしたかの様な空模様の今日この頃。そんな中松井ゼミでは、グランフロント大阪で行われた、第8回「震災対策技術展」に参加してきました。

ミドリ安全さんのブース前にて

今回の目的は、災害時に必要となる、「非常食」についての理解を深めることでした。

会場には様々な企業ブースの参加があり、地震のメカニズムから家を守る技術や、台風などで飛ばされた瓦の復旧作業についてなど、普段は自分たちでは目につかない様な視点からの災害対策を垣間見ることが出来ました。

中でも、私たち実践食物学科で興味のある災害食(非常食)のブースでは、試供品を頂けたりと、これには参加していた学生も大喜び。沢山のお土産を頂いて帰りました。

化粧落としにも使えるウェットシートをもらう学生達

普段は昆虫食ばかりの松井ゼミですが、本来は災害時の代用食として昆虫食を研究することになったのが始まりなのです。

本日の学習では、松井ゼミの原点ともいえる災害食(非常食)を通じて、昆虫食の持つ有効性を改めて考える機会となりました。非常食は日々進歩していることが分かりました。特に印象的だったのが、これまで炊き上がるのに15分かかっていた即席のご飯が、わずか5分で出来るようになった、というところでした。

進化したアルファ化米の看板

本来なら、イベントへの参加後、昼食を教員と学生でいただいて帰るところですが、今回は密を避けるため、自粛して幕を下ろしました。

松井ゼミ 全員集合です!!

本日、学んだことを生かして、非常食に興味を持ってもらい、昆虫食を開発する意義を考える一助となればと思います。

前期 実践食物学科 【製菓コース】 実習内容

実践食物学科製菓コースでは、日々の実習で作り方やケーキの特徴などを

繰り返し行い体に染み込ませ実践的に授業を行っています。

今日はその一部を紹介します。

こちらは1年生のパンの実習内容で『シャンピニオン』を作成しました。 

シャンピニオンとは、フランス語で『キノコ』という意味があります。

何度も実習を繰り返しパンの実技テストも本校では行います。

1年生の実技テストの食パン1斤です。毎回1人1斤作成します。

こちらは、2年生の製菓実習です。2年生になると基礎から応用に代わり

数多くのレシピを作成して行きます。

『ラベンダーのムース』です。

色鮮やかで可愛らしく目が引きますね。他にも『ル・テ・アン・ムース』

レモンのセンターが入っている甘酸っぱいケーキです。

夏が終わり秋になると『秋の味覚のフルーツ』を使ったケーキが楽しみですね。

後期の実習も1年生!2年生!頑張りましょう。

8月1日(日)オープンキャンパスレポート【栄養士コース】

セミの声にももう慣れてきた今日この頃、本学では厳重なコロナ対策を行いながら、オープンキャンパスを開催しました。

この暑さの中、当大学にお越し下さった皆様、本当にありがとうございました。

本日のオープンキャンパス、実践食物学科の【栄養士コース】では、

本日の実践食物学科 栄養士コースの立て看板

をテーマに体験授業を濵田先生に行って頂きました。まずは山下学科長より、実践食物学科の学科紹介から

本学の特色について説明される山下学科長

本学の強みは何といっても、栄養士免許証に加えて、教員免許状(家庭科)等6つの資格が取れるということ。これは全国的に見ても、数少ない短大の一つです。(※ 6つの資格内容については、本学の学科紹介HPをご参照下さい:http://www.higashiosaka.ac.jp/faculty/health/guidance/)

続いて、濵田先生による本日の体験授業。

手洗いチェッカーで、洗い残しを確認している様子

皆さん思っていたよりも手洗いの際に、洗い残しがあることに驚いていたご様子。

手洗いについてレクチャーをされる濵田先生

濵田先生の講義では、食中毒と感染症の違いを教えてくださいました。

食の安全をもって安心して食べられる。

徹底した衛生管理ができるような栄養士になって欲しいと思います!

今回のオープンキャンパスの様子は、Instagramでも紹介しています。
Blogに未掲載オフショットがアップされるかも?!

実践食物学科公式Instagram
実践食物学科公式Instagram

次回の開催は8月22日(日)。
体験授業は「栄養士×商品開発 ~大阪産(もん)を活用しよう!~」(山下絵美先生)です。

次回以降のオープンキャンパスについては、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、開催の可否を本学ホームページに掲載いたします。お手数ではございますが、確認してからのご参加をお願い致します。

食に興味のある方はぜひ!当学科のオープンキャンパスにお越しください。

当大学では体験授業の他に、先生との個別相談、施設の見学などもおこなっております。

進路のこと、就職のこと、将来の事、何でも構いませんので、是非質問しに来てくださいね!

<今後のスケジュール>
9月12日(日)食×スポーツ ~栄養士にできるサポートとは~(山下絵美先生)
10月17日(日)どんな資格が取れるかな?(冨田昇先生)