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「WFPチャリティーエッセイコンテスト2019」で蘇 鑫さんが18歳部門賞受賞!!

蘇 鑫さん(実践食物学科 栄養士コース 2年次)が、「WFPチャリティーエッセイコンテス2019」において「18歳以上部門賞」を受賞しました!

受賞作品のタイトルは日本へ留学する前に食べた親と最後のご飯

2019年10月15日(火)14時、コードヤード・マリオット銀座東武ホテルにて授賞式が開催されました。応募総数は過去最高の2万1,422通で、蘇さんのエッセイはその中から選出されました。

本エッセイコンテストのテーマは「私のとっておきごはん」。

応募1作品につき途上国での給食1日分にあたる30円が寄付される仕組みとなっており、今回は合計257万640円が4社の企業(昭和産業株式会社、トヨタ自動車株式会社、日清食品ホールディングス株式会社、三菱商事株式会社)から寄付されました。

これにより、約8万5,600人の子どもたちに学校給食を届けることができます。
どの入賞作品も、相手へあるいは相手からの思いやりに満ち溢れた素晴らしいものばかりでした。

来賓の方々や審査員の方々からの、受賞者に向けたコメントもまた、非常に温かなものでした。

蘇さんのエッセイを選出して下さった、国連WFP協会顧問のオテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフの三國清三様より、このようなコメントを賜りました。

「僕も外国生活が長く、よく夜に刺身、みそ汁を一人で作って日本を思い出していました。彼も心細い日本での一人暮らし。そして母親から直接教わった、卵とトマトの料理。卵とトマトは、世界中どこの国でも手に入る食材で、お母さんはそれを知っていてこの食材を選んだと思います。味には基本味があって、『甘味、酸味、塩味、苦味、うま味』の五味があります。それをもクリアーしていて、お母さんの深い愛情を感じます。彼も母親を身近に感じることができ、とても素晴らしい母心に感動しました。」

──基本味が感じられるエッセイ。

基本味とは、味覚の基本となる要素であり、他の基本的な味を組み合わせて作ることができない味(出典:化学同人社「食感をめぐるサイエンス」用語解説p.303)です。
食のプロの一職種である栄養士を目指す蘇さんにとって、最高の褒め言葉ではないでしょうか。

ジャポニゼ」という独自の料理哲学を追求し、料理界の文化発展ばかりか、子どもの食育から復興支援活動「子どもたちに笑顔を!」笑顔プロジェクトまで、幅広い食の分野で活躍しているフランス料理の一流シェフから栄養士の卵に与えられたこの度の栄誉は、必ずや今後の人生の糧になることでしょう。

ここ東大阪大学短期大学部が位置する東大阪市では「ラグビーワールドカップ2019」が開催されております。公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会顧問に就任し、「おもてなしの心構え」の講師を務められた三國シェフに蘇さんのエッセイが選出されたことに、何かのご縁を感じずにはいられません。

他の受賞作品も、どれも素晴らしいものばかりでしたので、ぜひ読んでみてください。
入賞作品発表ページ:https://www.wfpessay.jp/2019/result.html

10月16日は世界食糧デー。
途上国等での栄養失調や飢餓について考える日です。
「学校で無料の給食が食べられるから親が子どもたちを学校に通わせる」
──いかに、途上国の子どもたちにとって学校給食が大切か。
学校給食が命綱である子どもたちに向けて、エッセイの応募で支援しませんか・・・?

なお、本学は本エッセイコンテストに2014年から参加させて頂いており、今年で6年目になります。自らの体験を綴ったエッセイが途上国の子どもたちの生きる糧、つまり「学校給食」となる大変素晴らしいコンテストです。インターネット応募も可能なため、通学・通勤電車の中からスマートフォンでエッセイを送ることだってできます(ただし応募可能期間に限る;200字から800字まで)。

参加することで世界の子どもたちの食と栄養に思いを馳せ、食物栄養の分野で「人」の「健康」にかかわって社会で活躍する意識を高めるのが目的であり、本学卒業後もぜひ積極的に参加して欲しいという思いも、教員の中にあります。
「持続可能な開発目標」(SDGs)の実現を目指して、各国の様々な分野で取り組みが行われておりますが、本エッセイコンテストもその流れに与するものと捉えております。子どもたちの貧困が世界的な問題である現状を鑑み、「誰もが参加できる食のボランティア」として、今後も積極的に参加していきます。

途上国の子どもたちに給食を届ける素晴らしい取り組みを推進しており、学生とともに参画する機会を与えて下さった、認定NPO法人 国連WFP協会の皆様方、協賛・後援・協力企業の皆様方に改めて感謝の意を申し上げます。

卒業後のキャリア -栄養士×保育所-

9/26(木)3限目「社会人になるにはⅡ」(2年生)の講義に卒業生を招聘しました。
2016年3月に健康栄養学科(現:実践食物学科)を卒業した柳原完(社会福祉法人 和修会・大阪市立下新庄保育所勤務)さんをゲストスピーカーとしてお迎えし、保育所で働く栄養士の実際についてお話を伺いました。

社会人4年目だからこそ話せる内容に、出席者は皆大いに興味を惹きつけられました。
学生時代の話や転職のこと、子どもたちの健康を支える現在の仕事のやりがい等、幅広い内容をイキイキと語ってくださいました。
卒業後の柳原さんの足跡をたどっていく内に、栄養士職と現在の職場の魅力が大いに伝わってきました。そこには、製菓衛生師を目指す学生にも共通した大切な話が散りばめられておりました。

後輩からの質問を事前にお伝えしていたところ、すべての質問に真摯に向き合って答えてくださりました。そのため、受講した学生の満足度が非常に高い時間となりました。

中には、「日本の幼稚園の給食は中国と同じですか?」という留学生ならではの質問も。
「僕、この質問を見て中国の給食を調べたんです!」
と、実に楽しそうに答えてくださった様子に、何事も興味を持って前向きに取り組んできた柳原さんの姿勢が垣間見られました。

また、食物アレルギー対策に対する後輩からの質問に対して、特定原材料7品目を確実に覚えてから社会に出る等、具体的なアドバイスも。
そして、野菜嫌いな子どもであっても自分たちで育てた野菜はまず食べてくれる等、現場で子どもたちに接しているからこその気づきも教えてくださりました。

「学生の内から周りの誰にも負けない得意なことを1つでも多く見つけること」
「自分の意識を変えてくれる人に出会うこと」

柳原さんが教えてくださった大切なことを胸に、今後の学生生活を充実したものにして欲しいと思います。

業務ご多忙の折、卒業生派遣を快諾してくださった社会福祉法人和修会様に、心より感謝申し上げます。
社会福祉法人和修会・理事長代理 土井様、柳原さん、ありがとうございました。

「平成31年度決起大会」が開催されました

2019年1月30日(水)11:00より、「平成31年度就職決起大会」が開催されました。

受付を済ませ、学科ごとに着席する様は、さながら就職説明会の様相を呈しておりました。参加者は全員スーツ姿で、いかにも就職活動中という様子。

はじめに、キャリアサポートセンター長の上島先生から、全体に向けて今年の就職動向に関する説明が行われました。同時に、面接時に注意したい身だしなみなど、採用担当者のリアルな視点を具体的に解説してくださいました。

 

その後、一斉に「就職模擬試験」(約60分)を受験し、続いてエントリーシートの書き方解説を実施しました。今回受験した試験結果は、春休み中に受験者の自宅に郵送されるので、来る就職活動で足りない知識を補うのに活用して頂きたいものです。

 

13時半からは、栄養士・製菓衛生師就職に特化した「実践食物学科分科会」を開催。
多くの1年生が真剣な眼差しで参加しました。

【AF分科会プログラム】
13:30 学科長あいさつ
13:35 本日の配布物の確認
13:40 在校生の体験談(Aクラス:中野さん、Bクラス:前田さん)
14:05 現役保育園栄養士が教える“保育園栄養士”のリアル
14:30 アドバイザーからのエール
14:40 終了

在校生の体験談では、現役で大阪府教員採用試験に合格して中学校(家庭)教員として4月から働く中野さん(2018年12月7日付記事参照)と、一流ホテルの製菓衛生師職に早々に内定を得て前向きに学生生活を謳歌している前田さんに登壇してもらいました。

先輩の体験談の中には、これから就職活動に取り組むためのヒントがいっぱい!
皆さんが行いがちな失敗についても、体験談の中から後輩のためにアドバイスしてくれました。

本学の近隣に位置する「むぎの穂保育園」で栄養士として働く豊永様からは、ご自身の就職活動の思い出や現在の保育園栄養士としての仕事内容など幅広い話題とともに、「子どもを持ってからがより良い仕事を出来るのが栄養士職」という言葉をイメージできる素敵なエピソードも伺うことができました。保育園栄養士を目指す学生さんにとっては、非常に魅力ある内容だったのではないでしょうか。

アドバイザーの先生方も、1年生に向けて進路に対するエールを送りました。

分科会の後は、メイクアップアドバイス講習および就職用写真撮影会に参加しました(希望者のみ)。

アドバイザーの先生方をはじめ、学科の先生方、そしてキャリアサポートセンターも、皆さんの就職活動を応援しております!

就職戦線は早くも始まっています。いち早く希望の就職・進学先に内定を頂き、その後の学生生活を充実させましょう!

8月1日から栄養週間スタート!

みなさん、8月4日は何の日かごぞんじですか?

8月4日は“エイト”と“よん”で、「栄養 (エイヨー)の日」!
“たのしく食べて、未来の私の笑顔を作る、そのきっかけの日”として、平成29年に日本栄養士会が制定しました。
全国で「栄養の日」にちなんだイベントを、8月1日から7日の「栄養週間」を中心に行われています。
【特設サイトURL】https://www.nutas.jp/84/

「栄養の日・栄養週間」のメイン企画のひとつが「栄養ワンダー」。
「栄養ワンダー2017」に引き続き、今年で2年目の開催です。
「栄養ワンダー2018」は、「栄養の日・栄養週間」期間を中心に、今年は国民20万人を対象に、全国およそ1,350か所での開催を予定しています。

今年から東大阪大学短期大学部もこの企画に初参加!
8月5日(日)のオープンキャンパスで、栄養士コースの学科説明会やミニ体験授業にお越しになった方々に、「栄養ワンダーブック」や、協賛企業提供商品3種類(野菜飲料、キウイフルーツ、ヨーグルト)を無料配布いたします(先着30名様)。

「栄養をたのしむ」生活のヒント、そして栄養士職の未来の可能性を感じに、ぜひオープンキャンパスにお越しくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

<栄養の日・栄養週間2018のテーマ>
栄養をたのしむ
―栄養障害の二重負荷(Double burden of malnutrition)の解決を目指す―

<主催>
公益社団法人 日本栄養士会、47都道府県栄養士会

<共催>
一般社団法人 全国栄養士養成施設協会

<特別協賛>
株式会社伊藤園、ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社、株式会社 明治、株式会社ヤクルト本社、味の素株式会社、第一出版株式会社(順不同)

こどもげんきまつり

eri031年生のEriです。
今日は、大学の施設を使って、地元のNPO法人「チャイルドラインひがしおおさか」が主催する「こどもげんきまつり」に1年生6名がボランティアとしてお手伝いに参加しました。

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「こどもげんきまつり」は、地元のこどもたちが、折り紙、魚釣り、紙切り、ポスター作り等をして遊んだり、ボランティアのお母さんたちが作る手作りカレーを食べたりする、楽しく遊べる催し物です。

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少し天気が悪かったのですが、こども116名、大人35名が来られて、用意していたカレーはあっという間になくなってしまい、慌てて材料を追加購入して作ったほどの大盛況でした。

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しゃべりかけてくれるこどもが多く、こどもたちとたくさん交流することができました。

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小さいこどもとの触れ合いは初めてでしたが、こどもの反応を気にしながら対応することもできました。

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こども達を見ていると、こどもたちの未来を想像して、とても楽しかったです。eri05