2018製パン実習-18回目 パンドミ&ブレヒクーヘン 前回の製パンでは山型食パンを作りました。今回は角食、おなじみの四角い「食パン」です。 角食 写真は5個の生地を型に詰めていますが、大きさが不揃いなのがわかりますか? 理想は均等に生地が伸びていくこと。やっぱり単純な形ほど、難しいですね。 発酵の空き時間を利用して、ブレヒクーヘンを作りました。ドイツのおやつパンです。 今回は上にアーモンド生地を乗せてカリカリに。中はフワフワに。 リッチなメロンパンのように出来上がりました。 ブレヒクーヘン
2018製菓基礎実習-18回目 モンブラン そろそろ大学祭が近づいて来ました。 今日は1品しか作りませんが、内容はモンブラン!基本の組み合わせで作りますが仕上げが難しいです。栗のクリームを綺麗に絞りだせるかどうかにかかっています。みんななんとか…う~ん、難しかったみたいです。 頑張って仕上げてから、大学祭の打ち合わせをしました。 今年の1年生はどんな店を出すのかな?
2018製パン実習-18回目 山食&ブリオッシュ 製パン18回目。予告どおり、丸めと成形の仕方で出来上がりに差が出るメニューです。 難しいと思って手をつけるよりも、今まで練習してきた基本作業を確認するように丁寧に作ればきっと大丈夫!! 山食 山型食パンは、型の中に4個の生地を入れます。生地の扱いは丁寧に、成形は4個が揃うように均等に!を意識しないと、綺麗な山になりません。不揃いな形になってしまう学生さんは、なんと今年はゼロ!みんな上手になりましたね。 ブリオッシュ 生地の出来上がりの見極めから、もちろん成形に至るまで、とても繊細な生地です。 お団子ヘアーのような「ブリオッシュ・アテート」の成形には、みんな苦戦したようでした。
2018製菓基礎-17回目 パリブレスト 1年生の製菓17回目はパリブレストとプロフィットロールを作りました。 名前を聞いて何のお菓子か想像できなかった学生も、この時期になるとレシピを見ると少し想像がつくようになっています。 基本の生地はシュー生地です。画像はパリブレスト。今まで作った華やかなケーキに比べると、シュー生地は地味な印象ですが、それを使ってこんなに豪華なケーキも作れます。