月別アーカイブ: 2018年4月

2018製菓基礎-2回目 ショートケーキ

製菓衛生師コース1年生、2回目の実習では、なんといきなり難易度を上げて苺のショートケーキを作りました。

ショートケーキと言えば日本のケーキを代表選手!

今まで作ったことがある学生でも、家族のお誕生日にがんばってみた程度の回数しか経験値がありません。

画像は先生のお手本。みんなは…突然の力試しには対応できず、写真をとらせてもらえませんでした。(出来映えはご想像におまかせします。)

これは夏休み前のテスト内容となります。それまでに何度か練習の機会があるので、がんばって練習しましょう!

みんなの出来映えはその時にお披露目できれば…。

 

卒業研究①

4/12(木)は、2年生対象の科目「卒業研究」の初回授業日でした。

自分が研究したいテーマのゼミに所属し、約一年間かけて取り組みます。

そして2月に行われる、「卒業研究発表会」で成果を発表することが本科目の集大成となります。

 

5つのゼミの内、今回は山下ゼミの様子をお届けします。

山下ゼミでは、①「骨密度チーム」、②「スポーツ栄養チーム」、③「伝統野菜チーム」の3チームに分かれ、卒業研究に取り組みます。

初回の今日は、チームごとに大まかなスケジューリングをしました。

スケジューリングの様子

ゼミの仲間と力を合わせて、有意義な卒業研究になることを期待しています。

頑張って下さいね!

山下ゼミのメンバー

 

今後は他のゼミの様子も随時お届けしていく予定です。

楽しみにお待ち下さい!

2018製パン実習-1回目 バターロール

新1年生1回目のパンの実習です。

お菓子が好きで入学してきた学生さんは多いですが、パンを家で焼いた経験のある人はほぼゼロです。それだけハードルが高いイメージがありますね。

本学では実際のパン屋さんの手法で、機械で生地をこねるのですが、初回の今回のみ、手捏ねで頑張ってもらいました。

パンを叩いて捏ねる音が響くのも今日だけ!疲れるけれど出来上がりは格別です。

松井准教授の研究テーマがYahoo!ニュースで紹介されました

Yahoo!ニュースとハフポスト(ハフィントンポスト)に昆虫食試食会イベントが掲載されました!

実践食物学科の松井准教授の研究テーマである「昆虫食」のインタビューと昆虫食試食会イベントが掲載されました!

昆虫食は地球を救う? コオロギのサラダに「ちりめんじゃこみたい」と興奮する女性も

Yahoo!ニュース 2018年4/6(金) 20:38配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180406-00010006-huffpost-soci

ハフポスト(ハフィントンポスト) 2018年04月06日 19時19分配信

https://www.huffingtonpost.jp/2018/04/06/edible-insects_a_23404585/

試食会で参加者らに説明する松井欣也准教授

 

場所は難波「赤狼」で開催され、今回は若い女性が意外と多く参加されました。

お子様と参加された方も!

 

調理長による昆虫食レシピを紹介いたします。

ミールワーム入りサラダ

ミールワーム入りグラノーラ

インセクトバーガー(コオロギ粉入りパンとミールワーム入りハンバーグ)

コオロギ入りピザ

セミの幼虫とコオロギ粉を使ったクッキー

ミールワーム入りチョコレートブラウニー

 

 

 

 

 

 

昆虫食イベントは昨年12月から月1回のペースで行われています。

興味のある方は是非お越しください。

2018製菓基礎-1回目 クッキー

製菓衛生師コース本年度最初の実習は、1年生の製菓基礎実習でした。

2期生に当たる6名は、まだお互いの雰囲気を探り合い中。

教壇に立つ先生の指導をしっかりメモしてから実習を開始しました。

初回の実習で作ったのはチョコレートクッキーとアーモンドクッキーです。

基本のクッキーと違って、材料の種類も多く、棒状にしてから冷やしてカットしたり、手で丸めて押し広げたり…

と、少し手間がかかります。

 

でもその分、出来あがりは格別です。

お菓子作りが好き・食べるのが好き という共通点を持つ集まりだけあって、持ち帰り分を袋詰めしている皆さんの表情も格別でした!!